lyricstravel:子育てと旅育とパンと〜kids, Travel & Bread 〜

大好きな子育てや子供と成長できる旅行(旅育)、そしてパン、テレビで面白かったことなど、日々のコトについて気ままに紡ぎます。 パンも好きです^^よろしくお願いします。 (誤字脱字多いです。読みづらくてすみません…!) 米国大卒業、ベビーマッサージ資格、AMI国際モンテッソーリ協会認定 AMI 3-6 Orientation Course資格所有。 Love to travel & spending time with my kid!

どうせなるのが前提の二日酔い対策法まとめ〜何度やっても学ばない自分のために〜

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昨日、居酒屋→バー→居酒屋とはしごし、終電を逃すという失態を。

 

ただ、毎回二日酔いになるたびに思うのです。

『もう絶対、飲み過ぎない』と。

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それなのに、一週間もしないうちに繰り返してしまう二日酔い•••

 

お酒ってきっと、気分が良くなるために飲むものだし、だからこそ、最初の1~2杯くら位で、

「まあいっかぁ~」

と、飲み続けてしまうスイッチがはいってしまい、同じ過ちを繰り返すのではないでしょうか。

 

ということで、今回は二日酔いになることを前提に、なる前~なった後にかけての対策法をまとめてみました。

 

【飲む前にすべきこと】

■空腹にしない

これは、空腹にのんでしまうとアルコールの吸収が早まってしまうため、また胃にも大きな負担がかかるため、絶対にNGといえるでしょう。

オススメの食べ物は、下の【飲んでいる最中に意識してほしいこと】で紹介しますね。

 

 

■二日酔い対策ドリンク、タブレットに頼る。

ヘパリーゼ、ウコンなど、コンビニなどで買える二日酔い対策ドリンク、タブレットを摂取すること。

これは、もちろんこれらの製品が二日酔い防止に作られているということもありますが、「空っぽのおかなにアルコールを入れる」ということを防ぐためにも良いと思います。

ただ、我々の体は同じものを摂取し続けると体が慣れてしまい薬などが効きづらくなるというようにできているようですので、このようなドリンクにも頼りすぎるのは良くないかもしれません。。

 

【飲んでいる最中に意識してほしいこと】

■柑橘系の飲み物をのむ

柑橘系の果物やお酢などには、酢酸が含まれており、肝機能を向上しアルコールの分解を促進します。

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■透明のアルコールを飲む

体質、また好みによっても変わってきますが、

もし選べるようであれば、二日酔いしにくいといわれる、焼酎、ウォッカ、ジン、白ワインなど色のついていない種類がオススメ。純粋なエタノールは二日酔いしにくいと言われています。

特に、柑橘系のジュースを焼酎やウォッカやジンなどで割ったドリンクは相乗効果が期待できオススメです。

 

■オススメのおつまみ

おつまみの王道、枝豆、チーズ、鶏肉、大根、豆腐、アサリ、などは実はとても理にかなっており、二日酔いの原因になるアセトアルデヒドの分解を促進してくれるんだとか。

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【はい、二日酔いになりました。】

■熱いシャワーを浴びる

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二日酔いの朝は、気分もぼんやりして、体もアルコール臭につつまれます。

そこでオススメなのが朝の熱いシャワー。

熱いシャワーを浴びることで、頭がすっきりするだけでなく、血行が良くなりてアルコールの分解が早まります。

ただ、もちろんこれも体調に合わせ、無理のないように行いましょう。

 

コーヒーを飲む(とにかく水分補給!)

コーヒーに含まれるカフェインには、二日酔いになった時に私達を一番悩ませる存在である頭痛を和らげ、また頭をスッキリとしてくれる作用があります。

また利尿作用でアルコールを早く外にだせるため、コーヒーはオススメの飲み物。

ただ、体調や好き嫌い等で難しい場合は、お水をとにかく飲みまくりましょう。

最低でも、二日酔いの日は、朝から昼にかけコーヒー、お水を上手に2リットル位は摂取しておくとよいでしょう。

昨日飲み過ぎた自分へのバツとして、このくらいはがんばりましょうね。

 

また、よく言われるしじみ汁もおすすめ。

しじみに含まれるタウリンという成分は、肝臓の解毒作用を高めてくれます。

 

 

 

ちなみに、ちゃんぽんすると酔い易いと言われるのは、都市伝説のようなもので、味が違うとたくさん飲み過ぎてしまうから、また単純に肝臓、腎臓に分解する負担が強くかかるからといったところでしょうか。

 

「飲む」=「いい気分になりたい」という目的が根底にあると思います。

会社で嫌なことがあって、忘れたい、

恋人と別れた、ただ仲間と楽しみたい、

などなどそれぞれお酒を飲む理由は様々ですが、上手にお酒と付き合って、うまく生きたいものです。

 ただ、最後に、、、やっぱり飲み過ぎは健康にも周りに迷惑をかけるという意味でも

推奨できることではありません。。

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自分の行動には責任を持てる社会人として、お酒をたしなみましょう。