私が参加した曜日は、同じ駅からだけでもこのツアーのバスが3台もでていました。
集合は都内のバスターミナルに8:10と少し早め。
バスの座席には、日程表。こんなの▼
栃木県のイチゴの里まで、東京→埼玉→群馬→栃木と経由して約2~3時間で向かいます。
行った日は、朝は雨模様だったのですが、現地に到着した頃には、すっかり小春日和になってくれました^^
まず、最初に楽しんだのは栃木県にある「いちごの里」でのいちご狩り。
▲イチゴの里入り口
▲当日は、薄着でも良いくらいのポカポカ陽気でした♪
▲イチゴ狩り用のビニールハウスが100個ほど並んでいます!
バスが園に到着すると、さっそくイチゴ狩りに案内されたハウスへ。
▲バスからハウスへ移動。
同じバスの参加者には、カップルから女子4人グループ、お子さん連れまで様々でした。
ハウス入り口で、”へた”を入れるためのカップが渡されます。
▲想像していた様子と違い、足元にイチゴがなっているので、いちごを取るには少しかがむ必要があります。また、人でハウスが埋まるため、隣のイチゴのウネに行くのに大股でまたぐ必要があります。
私も、スカートで来てしまったため、ちょっと後悔。。。
▲この写真は全部熟れてませんが、いちごはその名の通り1〜5月がシーズンということで、ちょうどそのど真ん中の3月はちゃんと熟れてるものが多かったです^_^
▲ぱくり。
さすがとちおとめ。
甘くてとても美味しかったです。ちなみにこの園では、味に自信があるため練乳は用意してないとのことでした。
バスガイドさんによると、美味しいイチゴの条件は3つ。
1、ヘタがくるんとなっている
2、キレイな赤色
3、三角ではなくひし型の形をしている。
だそうです。
ただ、いろいろな形をしているものを食べましたが、生き物なので正直当たり外れは多々ありますw
それもイチゴ狩りの楽しみですね。
園内には、かわいい動物もいたり、レストラン、ショップもあるので、ツアーでなければのんびり半日は過ごせそうでした。
再びバスで1時間ほど移動。
ランチは次の目的地、日光東照宮そばにある「日光カステラ本舗」3Fにある磐梯というレストラン。
お料理は、いかにも団体用に用意された感じで、あまりの流れ作業具合に。囚人あつかいされているかようなお昼でした。
ランチの一部。大きなおわんにいろいろ鍋用の具材がつめられてました。味は、、、、まずくはないですが、期待しないほうがいいともいます。団体ツアーでコスト管理もあったりするので、仕方ないのかもしれません。ただ、正直はとバスさんは、いろいろとしっかりしているイメージだったので残念ではありました・・・
やはり、ここは雰囲気も違い、よかったです。また、行った当日は、もちろん週末だったため混雑していましたが、東京の混雑に慣れている人はそんなにひどいと感じない程度だったと思います。
散策時間は交通状態に合わせて、2時間前後になるようです。
▲入り口
▲しばらく行って門をくぐると、きらびやかな世界が広がります。
▲有名な、見ざる、聞かざる、言わざる。
▲この建物は、本当に煌びやかでした。
▲有名な「眠り猫」
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▲写真では分かりづらいですが、「眠り猫」の裏には通常猫が食べてしまうはずの鳥が2匹舞っています。これが、平和の象徴とされています。
その上にある長い石段を登ると・・・【結構きついので、歩きやすい服装と靴をおススメします)
▲徳川家康公の亡骸が安置されています。
とても厳かな雰囲気が漂っていました。
▲お花の隣には、「願いがかなう木」があります。
▲龍の何声が聞こえる薬師堂。
心の綺麗な人だけが、聞こえると言われています。
とても、綺麗な泣き声でした。
▲歩いていたら、石畳にハートマークを見つけたので撮りました。
ぜひ、足元も見て歩いてくださいね♪
▲ツアーのおススメでもあるイチゴスイーツ食べ放題。
お昼を食べたお店の同じ系列店舗がすぐそばにあり、そこに集まってためました。ただ、デザートはまだしも、想像以上に雰囲気が女子の好きなスイーツ食べ放題と言った感じではなく、利益目的で押し込まれた2階で紙皿でテーブルもなくデザートを食べるという雰囲気でした。
以上、ツアーのハイライトは終わり。
帰りは、羽生駅までトイレ休憩がないので、しっかりと出発前に済ませましょう。
また出発前に、お土産でイチゴシュークリームとお水もいただけます。