「東大式アミノ酸ダイエット」ご存じですか?
世界一受けたい授業で東大の教授が説明しており、彼の書籍なども販売されているので、ご存知の人もいらっしゃるかもしれません。
内容が、「3食食べてよし!」「簡単」さらに「筋力も落ちづらい」と嬉しい事ばかりなので、これからダイエットする人が増える夏に向けて流行るかも!?
▼できれば、あまりつらい思いをせず、世界中の女性が憧れるミランダボディーを手に入れたいですよね。
という訳で、先取りしたい方のために先にご紹介!
そもそも、アミノ酸とは?
アミノ酸とは、簡単にいうとタンパク質を構成する一番小さい単位。タンパク質は人体を作っており、約20種類のアミノ酸の組み合わせにより性質などが異なるタンパク質になるのです。私達の、外側を覆う皮膚、体を動かしている内臓・筋肉もこのタンパク質が作っています。その理由は、普通のダイエットは食事量を減らしたり食事が偏るため、筋肉を作る成分がバランス良く取れず、筋肉量が落ちて痩せることが多いのですが、すると体全体の基礎代謝が下がって太りやすい体になってしまいます。
筋肉の元となるアミノ酸を摂取することで、体に負担をかけず痩せることができるなんてありがたいダイエットですよね。
さらに、このダイエットでは3食必ず食べなくてはいけません。無理な我慢がなくなるので、精神的負担も少なくすぐにでも始められますよね。
番組では、東大教授が調合したアミノ酸を毎食被験者が摂取していましたがその調合内容については触れてませんでした。。
どんなアミノ酸がいいの?
アミノ酸の種類については、世界一受けたい授業では詳しく紹介していませんでしたが、これ結構大事ですよね^^;
調べてみたところ、ダイエットに良いアミノ酸は、
<必須アミノ酸>
・リジン
<非必須アミノ酸>
・プロリン
・アラニン
・アルギニン
の4種類が特にダイエット時に摂取したいアミノ酸。
アミノ酸はドラッグストアで購入できますが、スーパーで買える食材で良質のアミノ酸を含んでいるのは、卵、鱈、大豆、豆腐など。
これらの食材も、アミノ酸サプリメントと合わせて積極的に摂取することをオススメします。
「東大式ウォーキング」も組み合わせよう!
さらに、このダイエット効果を上げるには、「東大式ウォーキング」を一日20分取り入れること。
「東大式ウォーキング」とは、骨盤を上下、左右に上手に動かすウォーキング方式。
<やり方>
骨盤を、上下に動かして足踏み。その後骨盤を左右に動かす運動を加えて足踏み。そこから、その動きのまま歩きます。(結構コツを掴むまで大変かもしれません)
この動きは、女性に特にオススメで、下半身ぶとりの改善や筋肉量アップも期待できます!