秋田県でよく食べられることがあるらしい
「すっぽこうどん」。
なんだか、かわいらしい謎の名前ですが・・・
聞いたことありますか??
茹でた野菜をのせる「しっぽくうどん」と
とろみがついたスープが特徴の「のっぺいうどん」
この二つが混ざって、
誕生したのが、
「すっぽこうどん」▼
簡単に言ってしまば、「すっぽこうどん」は、「あんかけうどん」のこと。
(しっぽことも言うらしですね)
特徴は、通常の「あんかけうどん」よりもとろみが強めな汁と、豪華な野菜を中心としたトッピング。
具には、海老、鶏肉、たけのこ、卵焼き、しいたけ、蒲鉾、などが載せられることが多いらしいです。
最近、この「すっぽこうどん」が都内でもじわじわと来ているらしいです。
寒さの厳しい東北秋田県では、冷えたカラダをあっためる食べ物として愛されてきたんでしょうね。
(でも、秋田県でも一部の地域の人しか食べてないらしいけれど・・・)
これからの時期に反してはいますが、ぜひ一度話の種に食べてみたい郷土料理です。
ちなみに、どこで食べれるかというと・・・