5月2日、「今もっともセクシーな俳優」としてもてはやされている佐藤工さんの写真集「斎藤工蜷川実花」の発売を記念して、握手会が東京の福家書店新宿サブナード店で行われました。
その様子が今日ニュースで取り上げれられてました。
佐藤工
出身:東京
誕生日:1981年 8月22日
身長:184cm
血液型:A型
この写真集シリーズ、2013年の「箱根編」、今年1月に撮り下された“「京都編」「東京編」の3部作だそうです。
あまのじゃくな私は、イケイケでもてはやされている感じの男性は、ついつい一歩引いた目で見てしまうのですが、今回TVで見た芸能ニュースで斎藤工さんへのイメージが変わりました。
以外にも、謙虚でネガティブな方なんですね(笑)
まず、インタビュー中終始うつむき加減で、テレビに出ている人とは思えない自信のない感じ。
さらに、記者さんに「もう少し大きな声で・・・」と注意されるありあさま。
佐藤さんは「あ、すみません、よく言われるんです・・」
というような返しをしていました。
またメディアで「もっともセクシーな男」と言われていることについては、
「なんとなく、セクシー路線にはいっちゃったけど、日々の自分を分析するとぜんぜん違う」
と否定。
また、
「カメラは時として、凶器になりうる」
「”その唇だけは無理”という声をよく聞くんです」
→どうやら、唇がコンプレックスで、小さい頃はドナルドダックというあだ名でからかわれていたっようです。
「もう少しすると、ネットで中古が出るお思うんですが、興味のない人も買って鼻毛を描くのに使って欲しい」
などなど、うつむき加減にぼそぼそと話して、記者を笑わせていました。
あの謙虚でネガティブな雰囲気が、もし演技だとしたなら、そうとうな演技派男優だと思えた会見でした。
ちなみに、以前ジャニーズの人気グループ「キスマイ」のフジテレビ番組「キスマイBUSAIKU!?」にゲスト出演に出た際、女性のムダ毛に関する発言で「彼女をごま塩ちゃんと呼んでいた」と発言したことでネットで叩かれた経験を持つ佐藤さん。
さらに、自分のことを「女版壇蜜」と発言した時も、「キモい」とブーイングの声が多かったらしいです。
そんな経験を経て、今回の会見のような謙虚でネガティブな発言になったのかもしれません・・・
<箱根編>
<京都編>
<東京編>