突然ですがコーヒーお好きですか?
豆の産地にこだわったり、入れ方にこだわったりしてる人、最近多いですよね。
また、アメリカからも続々と話題のコーヒーを味わえるカフェが日本に参入しています。(過去記事も一応あります▼)
さて、ここで問題です。
日本で一番最初にコーヒーが飲まれた地、つまり日本のコーヒー発祥の地はどこかご存知ですか?
ちなみに、私は一日多い時は10杯近く飲む異常なコーヒー好きですが(別名ただのカフェイン中毒者・・)この質問に答えられませんでした。
正解は長崎県です。
鎖国時代だった江戸時代の初期に、オランダとの貿易の中で、長崎・出島に伝えられたのが、日本のコーヒー文化の始まりだそうです。
特に今まで日本のコーヒーの歴史については考えたこともなかったけれど、最初が長崎というのはなんだか意外な気がしました。
その名も、
「珈琲蘭倶度紗(コーヒーラングドシャ)」。
「珈琲蘭倶度紗(コーヒーラングドシャ)」は、香り豊かなコーヒーを生地とクリームに混ぜ込み、その往時の味わいを焼き菓子として再現しました。(HPより)
▲二層の厚めのクッキー生地にクリームが挟まっています。