Vietnam Airlines)に初めて利用したので、その様子をまとめます。
成田空港第一ターミナル4Fから
今回の搭乗は繁忙期ではなかったため、カウンターでのチェックインもスムーズに完了。
私はEチケットでチェックインしました。
とても空いていたせいか、スタッフが暇を持て余している感じでした。
スタッフは、おそらくベトナム人らしき女性となぜか日本人のおじさんが多かったです。
機内にはいると、
「いつ離陸するのだろう」
というくらい、シートベルトの確認、椅子の位置、スマホ所用の有無、カバンの位置などなんにも注意されることなくいつの間にか機体が動いてました。(もちろんアナウンスはなんとなくありましたが)
席に着くとおしぼりが配られます。
▼座席ポケットには様々な冊子が置いてありました。
機内アナウンスは、ベトナム語、英語、日本語の順番で3カ国語で流れていました。
▼シートはこんな感じ。
離陸後に撮ったのですが、とても空いていており皆CAの許可なく席を自由に席を動き回っていました。
真ん中のシート4席使って寝ている人も多かったです。
▼エンターテイメント用のモニターはこれ。右には写ってませんがUSBの差し口もあり、スマートフォンを充電することができました。
離陸後しばらくすると、ヘッドフォンとメニューが配られます。
ヘッドフォンが届くと映画などが自由に見れるようになります。
▼ドリンクメニューはこんな感じ。
▼ミールは朝食と昼食の記載がありました。
▼喉が渇いていたので、すぐにジントニックとお水を頼みました。きちんとレモンまで入れてくれました。スナックも一緒にいただきました。
朝食が終わって、コーヒーのサーブが終わると寝る時間となりCAが見回ることがないので自分で飲み物を前か後ろのCAがいるところまで取りに行かなくてはいけません。
行った時は機内食の余りを男性CAがたべてましたw
日本のエアラインでは考えられないですねw
賄い飯と言ったところでしょうかw
女子CAは女子会のようなトークに花を咲かせていました。
約6時間のフライトで、メニューには朝と昼とあったので2回食事がいただけるのかと思いきや、機内のライトがついた時にすぐに「これから着陸は体制に入ります」とのアナウンス。
水分補給もその時にしようと思っていたため、着陸時はガムで喉を潤しました(^^;;
機内は温度が少し高めで、皆パタパタと冊子を扇いでました。
もちろんどのエアラインもですが、ベトナムエアラインズの機内もとても乾燥していたことと合わせると、こまめな水分補給をお勧めします。
着陸時は、CA
による細かな確認はなかったものの、窓のカバーを開けることだけは徹底していました。
パイロットさんは着陸上手だったと思います(o^^o)
ベトナムエアラインズHP▼