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lyricstravel

某企業で広報などしてます。日々の生活で気になったことを勝手気ままに綴ったり、洋楽の翻訳もしています。 ※文章力、英語力の甘さなどゆるく見ていただけると助かります。最近、JUGEMに音楽和訳を移行しています。「http://lyricstravel.jugem.jp/」

【栗原類も告白】うちの子、うちの夫、もしかして発達障害かも。〜あさイチより〜

TVより
5月26日のあさイチで、大人の発達障害、「アスペルガー症候群」について特集されていました。

 

また、とても勇気のいることですが、モデルの栗原類さんが、冒頭で
「ADDとアメリカで診断された。」
と告白し、自身の過去の苦悩や状況について語っていました。

LOUIS KURIHARA STYLE

最後の方で栗原さんについてもご紹介させていただきます。
 
 
 
 
 

うちの夫もしかして発達障害

最近この
「私のパートナー、発達障害?」

という考えが話題になっているのは、「旦那(アキラ)さんはアスペルガー」という漫画がきっかけ。

この本の中では、妻としての日常生活のとまどいや、どのようにアスペルガー症状のある旦那に対応すれば良いか、などのポイントまで紹介されており、発行後人気となってシリーズ5まで出ているそうです。 
旦那(アキラ)さんはアスペルガー

旦那(アキラ)さんはアスペルガー

 

 

 

傷つき追い詰められる妻

まず、番組ではアスペルガー症状の旦那さんを持ち苦しめられている奥様が出てきました。
結婚後、夫のひどい言葉、態度などで自己否定し、うつ病を発症。
手首を切ったり、薬を大量に飲んだりと辛い思いをしていた奥様のお話でした。
このような、自己否定や孤独を抱えてしまうことを「カサンドラ状態」というらしいのですが、最近アスペルガー症状の旦那さんを持つ奥さんの間で、このようなカサンドラ状態」になる人が増えているそうです。
 
上記で紹介されて奥様は、とあることがきっかけで旦那さんがアスペルガーだと知り、

「私は悪いんではなく、夫が違う世界に住んでいる人」

と考えるようになりました。
そこから、一緒に夫と症状に向きあえるようになったそうです。
 

アスペルガー症状の特徴

これ、知りたいポイントですよね。
特徴として、番組では4つのポイントが医師により紹介されていました。
 
◼︎ストレートな言動が目立つ
性格でもありそうなこの言動ですが、アスペルガー症状の人は、特に考え直すことが苦手で、
「あ、これを言ったら相手を傷つけたかな」
と考えられず、同じようなひどいことを相手にいい続けてしまう傾向があります。
 
 
◼︎変化が苦手
これは特に物の位置などです。
「ここにあるはずのものがない。」という状態が苦手なため、整理をしたい人とは異なります。
部屋が散らかっていても同じ場所に同じものがあれば落ち着き、また少しでも動くとそのものが探せない、といった症状があります。
 
◼︎気持ちを察することが苦手
悪意はないが察して思いやりを持つことが苦手で、例えば病気で家事ができない妻にも、平気で仕事を押し付けてしまいますし、変わってあげることもしません。
医師である宮尾益知氏のオススメの対処法として、
「私は熱があって本当は手伝って欲しい」
と直接伝えることで気づいてくれるそうです。
 
◼︎感覚過敏
光、音、味覚に対して異常に反応する傾向があります。
 
 

妻の苦悩

また、番組でアスペルガーの旦那さんを持つ奥様たちが集まって悩みを打ち明ける会が紹介されていたのですが、その中での声を一部ご紹介します。
 
「立派なご主人よ」とみんなに言われるタイプ。
 
「永遠の5歳児」のような態度。
 
「物事へのこだわり」が強すぎる。
 
「子供のように怒ってダダをこねてくる。」
 
会社、実母には態度が良いのに、パートナーの自分だけに冷たい
 
 

男性の方が多い?

共感力が女性より劣ってしまう男性の方が、アスペルガー症状が強く出る傾向があるそうです。
 

<視聴者の声と医師の回答>

 
質問:
「旦那がプライドが高いので言いずらい。それくらいの事は誰にでもあると思って諦めるしかないのでしょうか?」
 
回答と対応のヒント:
アスペルガー症状の人は、自分の損得を考えることが多い。
そのため、どれだけ旦那さんが得をするかを明確にしてあげる。
→相手に伝える時、「発達障害」とはいわず「発達でこぼこ」などと伝え、「自分に障害がある」というショックを与えないようにする。
 
質問:
「旦那の外と家の中で対応の仕方が違いすぎる」
 
回答と対応のヒント:
アスペルガー症状がある人は、自分が反対側に立てば必ず理解できる人が多い。
 

 

見逃さないで”子供のサイン”

子供のうちに早期発見し、薬を飲むだけで改善されるケースが紹介されていました。
 
発達障害の子供にみられる特徴>
◼︎3歳まで言葉が出ない
 
◼︎保育園で遊べない
 
◼︎周りと遊べない
 
◼︎小学生で学校へ行けなくなる
 
◼︎整理整頓が苦手である
 
 
番組で紹介されていたお子さんの母親は、
「自分の育てかた(甘やかしすぎたのか、厳しくしすぎたのか)が悪かったのかと自分を責めていた」
と障害が分かる前の辛い時のお話をしていました。
 
しかし、小児神経科の医師と出会い、脳波を測定する中で、前頭葉(感情を抑制、物事に集中するための脳)に発達障害があることが明らかに。
 
そこで、睡眠を整えるなどの薬の服用がされるようになり、症状が改善されたそうです。
現在の薬は、抑制するのではなく「整えるもの」といった感覚で使って欲しいとのことでした。
 
<1歳半までに確認するポイント>
 
◼︎模倣ができるか
例)親が「ぶぶぶー」といえば子供も同じような真似をすることができる。

これができないと発達障害の可能性が疑われます。
 
◼︎共同注意
例)すれ違う知り合いの車など、同じことに注意を向けることができる。

上記に同じく、これができないと発達障害の可能性が疑われます。
 
◼︎感覚過敏
例)音、味覚、光への反応が強い。

この反応は発達障害の子どもに見られやすい反応です。

 
現在では、「3歳検診で10人に1人の割合でなんらかの障害の可能性が疑われている」とのことでした。
 
ポイントは、早く発見し、対応してあげること。
 
異常になるまで待たずに、早く見つけ対応をしてあげる感覚が大切であり、親としてできることです。
 
 

栗原類さんのお話

 

ネガティブですが、なにか?

最初で触れた栗原さんの場合、小さいころに、
 
・人に合わせられない
・物の位置にこだわりが強い
・時間が調整できない
 
などの他人との違いが目立っていたそうです。
 
また、
日本に帰ってきたからは、音の感覚過敏が原因で、授業中に

・音に耐えられず教室の外に飛び出す

・耳をふさぐ仕草をする

等の行動をしていたそうです。

その結果理解してくれない担任に、
 「歌を楽しめない子供」
と言われ怒られていたことがショックだったと語っていました。
また、何か問題があると、
「また類かよ」
と先生に言われていたそうです。
 
こんな対応をする教師がいれば、繊細な子供の心は深く傷つきますよね・・・
 
しかし、ADDと自分が診断されてからは、その診断に対して特に抵抗は感じず、逆に
「今は自分のできることできないことが診断されて自分がわかるようになった。」
と語っています。
 
今回の特集の内容をまとめると、
・幼い頃に周りが気づいて手を差し伸べてあげること
・大人になっても相手のプライドを傷つけづに伝え、一緒に症状に向き合うこと
でお互いに良い関係が築けるようになるのかもしれませんね。
また、自治体でも「発達障害者支援センター」があるようなので参考にしてください。
NHKに問い合わせても教えてくれるそうですよ。

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と、自分でテレビの内容をまとめながら、
「自分の短にもいるかも・・」
と衝撃を受けている私でした・・・お互いに理解できる関係になりたいものです。
 
 

 

旦那(アキラ)さんはアスペルガー しあわせのさがし方

旦那(アキラ)さんはアスペルガー しあわせのさがし方

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