世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務めるウォーレン・バフェットさん。
世界中の投資家の神様的存在のウォーレンさんとランチをする権利が、毎年競売にかけられています。
毎年少なくとも1億円以上で落札されているのですが、今年はなんと中国人でゲーム会社関連の方が1.9億円で落札。
ランチにはステーキが一枚7000円以上する高級ステーキ店Smith & wollensky 。
7人まで同伴者を連れて行けるそうで、時間制限は特にないそうです。
Smith & Wollensky(http://smithandwollensky.com/mobile/menus.php)
投資の神様からその極意が学べるなら、決して高くない2億円ランチかもしれません。
今までこの落札で25億円の収益を得ていますが、ウォーレン・スキーさんは全額を福祉支援のため寄付しています。
さすが、投資家の神様はやることが違いますね。
やっぱり、お金の余裕は、心の余裕なのかな。
最後に、彼の名言を一つご紹介。
幸せと金は別物である
11才で始めて株式を購入
ネブラスカ大学卒業
(ハーバード大学ビジネス・スクールに入学しようとしたが断られた経歴を持つ)
バフェットからの手紙 [第3版] (ウィザードブックシリーズ)
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