どれだけの人が幼い頃を覚えている?
”自分は幸せか?”と悩むことなく
なんの不安もなかったあの頃を。
映画:しあわせはどこにある」より
監督は、「Shall We dance?」「マイ・フレンド ・メモリー」の監督監督: ピーター・チェルソム最新作。
<あらすじ>
ヘクターは、患者たちの不幸せな話を聞くうちに自分の人生の幸せは何かわからなくなってしまいます。
そんな国々で様々な出会いと気づきを得ながら、本当の幸せとは何かを知っていくストーリーとなっています。
予告編はこちら▼
飛行機の中で一足先に見たのでですが、「幸せに関するキーワード」が可愛らしい文字で登場していたのでご紹介させてください。
Happiness could be the freedom to love more than one woman at the same time.(幸せとは、一人以上の女性を愛せることかもしれない。同時に。)
Sometimes, happiness is not knowing the whole story.(幸せは、全部を知らないことがもしれない)
おそらく、僧侶の言葉。
More important than what we are searching is what we are avoiding.(僕らが探しているものより大事なことは、僕らが逃げていること)
幸せについて聞かれた時の母親の答え
Question: What make you feel happy?(質問:何が君を幸せにしてくれる?Answer: Home. If my family is not happy, how can I be happy?答え:家族よ。もし私の家族が幸せじゃなきゃ、どうしてわたしが幸せを感じれるのよ?
Happiness is being loved who you are.(幸せは、そのままの自分を愛されること)
Fear is an impediment from happiness.(恐怖は、幸せの障害となる)
Listening is loving.(聞くことは、愛することである)
All after the journey, I found unhappiness is the thought of lose you.And happiness is to be the man you want to spend rest of your life with.(この旅に出てようやく気付いたんだ。不幸なことは君を失う事で、幸せなことは君が残りの人生を過ごしたい男になることだって)
映画「しあわせはどこにある」公式サイトはこちら▼
Hector and the Search for Happiness (Hector's journeys)
- 作者: Francois Lelord
- 出版社/メーカー: Gallic Books
- 発売日: 2010/04/15
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