先日TBSの番組「この差ってなんですか?」で、簡単に萎れかけたお花を蘇らせる方法を紹介してたのですが、意外なやり方だったのでブログでもご紹介させていただきます(o^^o)
まず、萎れかけた花の茎の先端を斜めのカットします。
次に、茎の先端を10〜20センチくらいを残し、葉っぱや花の部分を新聞紙でカバーします。
カバーしたら、花瓶にお湯を用意します。(沸騰するくらいのお湯のようです)
先端をそのお湯に約30秒ほど漬け込みます。
することはこれだけ!
あとは、カバーした新聞紙を取って普通にお水を入れた花瓶に入れて飾るだけ。
面白いように、みるみる蘇り出すのです!
「この差ってなんですか?」では映像では早送りしてたのですが、本当に綺麗に「シュン」としてたお花が「キリッ」っと蘇ってました!
でも、お花に熱湯なんて普通ならなんだかかわいそうな気がしますが、一体どんな原理なのでしょう?
「この差ってなんですか?」によると、高温のお湯につけることで茎の中の空気が膨張し外に追い出されるからだそうです。
今度お花が萎れかけたら、ぜひこの方法を騙されたと思ってお試しください
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梅雨のこの時期、お部屋だけはお花で明るく彩っておきたいですよね(o^^o)