先日、去年も食べたハーゲンダッツ華もちシリーズの「みたらし胡桃」が話題になっていたので、食べました。
実は、このハーゲンダッツ華もちシリーズ、去年人気すぎて売り切れになり、話題になってたんですよね。
ちなみに、今年食べた時もやっぱりそんな売り切れになる程美味しいとは思わかなかったというのが、正直な個人的感想です。
(ご興味あればこちらをごらんください▼)
そしてそれから数日2015年の冬、ふたたび「このハーゲンダッツ華もちシリーズが人気すぎて売り切れ?」的な記事に偶然遭遇。
!!!!!
これは、去年ハーゲンダッツ様が使った同じPR戦略を使ったとしか思えないと感じたのは私だけでしょうか?(去年書いた記事です▼)
だって、去年人気過ぎて発売中止になったのが本当だとしたら、
ふたたび大事なお客様に食べて欲しくて(数量限定とも大きくうたわず)翌年発売した際、普通なら売り切れの内容に生産調整するのもではないのでしょうか?
もし、本当にそんな生産量のコントロールもできない販売戦略チームなら、それはそれであまり優秀でない人揃いという気がします。
うん。やっぱり、ハーゲンダッツは戦略的に「売れすぎて発売停止!?」って世間を盛り上げようとしている。
天下のアイスクリームハーゲンダッツがそんなやり方とは、なんだか残念です。
ハーゲンダッツさんレベルのアイスなら、もっと気品高いPR戦略を行わないと、逆にイメージが下がるのではないかと思った2015年冬なのでした。
(一企業のゆる〜くやっているPRの端くれとして、個人的な感想です、あしからず)