6月9日放送の、「グサっとアカデミア〜林修VSゴミ屋敷美女&灯台なのに負け組美女〜」という番組で、林修先生が、独自のシワ背になる法則論をお話ししていたので、ご紹介します。
どれくらい効果があるかはわかりませんが、興味のある方はおためしください^^
人生の物事をグラフに分ける
林先生によると、人生の物事のすべては、以下のグラフの四つのカテゴリーに分類できるのだとか。
Y軸は できる⇆できない
X軸は やりたくない⇆やりたい
です。
そして、上記の図から、以下の4つに分類されます。
1、やりたい、できる
2、できる、やりたくない
3、やりたくない、できない
4、やりたい、できない
ちなみにこの「できる」は、自分でも、他人からも認められていることが当てはまるとのこと。
さてここからです。
幸せになりたければできることをやるだけ
林先生によると、
まず仕事は、2番(できる、やりたくない)で良いのだとか。
そして、幸せは、
「自分が楽にできることをやることが幸せになること」
という結論。
つまり、好きでなくても、楽なことをやるべきということに。
任天堂の岩田聡さんも同じような考えを持っている人。(あのニンテンドーDS wiiを世の中に送りだし、政界でもっとも愛された経営者と呼ばれた人)
この岩田社長が言った言葉が、
「自分の長所を見つけるには、自分が楽にできることを探すこと」
という名言をおっしゃたそうです。
自分が何気なくできること、そういうことをもっときちんと評価してあげること。
「簡単にできることは、しょうがないこと」と勝手に決め付けてあえて難しい人生をさがすよりは、自分のできることを掘り下げること。
「やりたくないことをやっていても不幸なのでは?」というホーランドさんの質問に対して、林先生は「マズローの欲求5段階説」で、説明。以下図の上からに番目緑の箇所に当てはまる「自己尊厳の欲求」が大切で、人に認めてもらえることが重要。
やりたくないとこでもできることはできる→人に褒められる→認められる→生きる喜びになる
という流れを作ることが、幸せ位なる秘訣なのです。
つまり、実はすでに自分の中に幸せになる才能が眠っているってことですよね。
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まとめると、「やりたいこと」じゃなく「やれること」に集中してそこを伸ばすことが幸せを手にいれる方法ということに。
というわけで、今幸せを感じていない方、満足していない方、一旦自分を見直して、「何ができるのか」を探してみてはいかがでしょうか^^
以上、林先生流、幸せになる法則!グサっとアカデミア〜林修VSゴミ屋敷美女&灯台なのに負け組美女〜より、今の生活に不満な全ての女性必見!幸せになる方法でした。
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