三幸製菓の雪の宿が最近再び注目を浴びているチロルチョコになって登場!
コンビニで出会ってなんだかとても気になりました。
というわけで、久しぶりに食べ物についてのブログを書いてみます。
改めて、雪の宿って?
雪の宿の幸せは、米どころ新潟県の優良企業参考製菓が出しているおせんべい。
なんとその歴史は、1977年からスタートしています。
そんな雪の宿のキャッチーフレーズは「みんなで幸せ雪の宿 おせんべいの数だけ幸せがある」だそうですよ。
イメージキャラクターもしっかりいます。
ホワミルちゃんという生クリームの妖精。最近ではハロウィーンの仮装でキャンペーンもやっているようです。
▼ホワミルちゃん、キャラ設定もバッチリですね。
さてさて、そんな日本の歴史あるおせんべい「雪の宿」が、なんとチロルチョコになって今年10月3日からデビューしたのです。
最近、チロルチョコ自体も10月4日放送のワールドビジネスサテライト(WBS)で改めて特集されるくらい、再び盛り返しているようなので注目度は高いですよね。
「チロルチョコ〈雪の宿〉」発売!
以下、「チロルチョコ〈雪の宿〉」発売に当たってのリリース文です。
チロルチョコは、三幸製菓とコラボした「チロルチョコ〈雪の宿〉」「チロルチョコ〈チーズアーモンド〉」を2016年10月3日より発売する。
「チロルチョコ〈雪の宿〉」は、三幸製菓の代表的商品「雪の宿」をイメージし、ホワイトチョコの甘さと醤油パウダーの塩味がマッチした甘じょっぱいチロルチョコ。ふんわりとした食感の米パフとあられが入っている。
参考価格は1個30円(税抜き)です。
「チロルチョコ〈雪の宿〉」食べてみた!
▼横から
▼裏側には、チロルチョコのろごではなく三幸製菓のロゴが!
▼袋をかけてみると・・・なんと可愛い宿の絵が。
なんか、冬の日本を小さく凝縮したような愛らしさと可愛らしさがありました^^
▼スプーンで割ってみると、結構チョコよりも米パフ感を感じましたが、食べてみるとちゃんとチョコの甘みもしっかりとありました。
味は、う〜ん、まずくはない。個人的にはクッキー感が好きなのでちょっとライスパフの感じが軽すぎて安っぽい感じがしました。でも、確かに安いですけどね、30円だし。でも、その他の20円のチロルチョコや、元々チロルチョコが10円だったことを考えると30円はそれなりにチロル業界では高額設定かもしれません。
▼包み紙です。丸めてしまったのでくしゃくしゃに(; ;)
カロリーはライスパフのカサ増しのおかげで38kcalと低め^^
オススメ度は、星5つ中でいうと星2つといったところでしょうか。
オススメ度:★★☆☆☆
気になった方、ぜひ話のタネにどうぞ!
おそらくコンビニでてにはいるとおもいます。
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