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lyricstravel

某企業で広報などしてます。日々の生活で気になったことを勝手気ままに綴ったり、洋楽の翻訳もしています。 ※文章力、英語力の甘さなどゆるく見ていただけると助かります。最近、JUGEMに音楽和訳を移行しています。「http://lyricstravel.jugem.jp/」

JASRACが貪欲。子供が通う音楽教室から著作権料を徴収し年間10~20億を見込む

和訳ブログはこちらをご覧くださいlyricstravel @ JUGEM

JASRAC 音楽教室から著作権料を徴収

皆様、そもそもJASRACって聞いてことありますか?

一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)、「Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers」の略称となる「JASRAC」は、日本の作詞者、作曲者、音楽出版者などの権利者から著作権の管理委託を受け、また、海外の著作権管理団体とお互いのレパートリーを管理し合う契約を結んでいる団体。

JASRAC http://www.jasrac.or.jp/

普通に生活しているとあまり縁のない団体なのですが、街で聞いたり、カラオケで歌ったりする様々な音楽に関する著作権を裏で管理しているので、実は知らず知らずに、音楽好きでなくても社会でだれもが繋がっている団体なのです。

 

このJASRACが先日、今後は楽器の演奏を教える音楽教室で演奏する曲にも著作権料を徴収するといういう発表を行いました。

具体的な時期としては、来年以降からスタートするとのこと。

使用料は、使用した楽曲数や演奏回数にかかわらず支払う「包括契約」とすると、受講料収入の2.5%を提案してきています。

対象となる音楽教室と生徒は、ウェブサイトなどで広く生徒を募集している教室約9千カ所をとのこと。

その中には、

・大手のヤマハ系列が約3300カ所で生徒数約39万人

河合楽器製作所は直営約4400カ所で生徒数約10万人

も一部対象になるのですが、この徴収がスタートした場合、生徒からお金を上乗せして取る可能性があるらしいです。

しかし、大手企業YAMAHAも含む通知を受けた事業者は、この徴収の発表に対して「教室での利用は使用料が発生するケースには当たらない」と反発しいますが、JASRACは、今後詳細な規定を作り今年7月に文化庁に申請する予定を発表しています。

 

以下、双方の主張の違い。

 

JASRAC「音楽教室での演奏は著作物の利用で、徴収の対象だと考えている。事業者には理解を求めたい」とのこと。

音楽教室:「教室での利用は使用料が発生するケースには当たらない」


これから、音楽教室運営事業者側はこれから連絡協議会を立ち上げ、今後の対応を検討するとのこと。

ちなみに、JASRACは、まだ上記以外の2000か所ある個人運営の教室からの徴収の時期はきめていないとのことでした。

 

 

みなさん、この問題どういうご意見をお持ちですか?

確かに、権利ということであれば分からなくもないですが、一体なぜ今このタイミングなのか気になります。一体何でなんですかね?

そもそも、音楽教室は、音楽の演奏方法等を教えてお金をもらうところ。同じ音楽を通してお金をもらうという状況を考えれば、音楽を演奏する場があるレストランや、路上ライブをしている若者も、音楽を使ってお金をもらうという面では含まれてしまう気がしてきますし、音楽教室からもらうのであれば、それかからも徴収されるのが理にかなっている気がします。

しかし、音楽は平等に誰もが楽しめる文化であり芸術であって欲しいもので、いつかどんどんJASRACがこんな風に規制を広げていったら、なんだかあまりにも貪欲すぎて悲しくなりますよね。

ちなみに、なぜ私がこの記事を書いたかというと、実は先日このブログがJASRACによってバンされたからです。

理由は、洋楽の和訳をしているからで、一部の洋楽がその権利に当たったからだそうです。もう指摘を受けたブログ記事は削除してあります。

このブログ、確かに広告はありますが、収入なんて微々たるものですし、和訳をしているのは素晴らしい音楽や話題の音楽をもっと多くの人に知って欲しいと思っているから。

英語力に足りないところがあり英訳にたまにミスもありますが(これは確かに良くない(;~;))個人的には洋楽が好きで、その曲をより多くの人に知って欲しいと思って頑張っていたので、なだか悲しいことです。

(その時の記事には、ブログを読んでくださった方より多くの優しいコメントをいただき本当に感動しました><!)

 

音楽って、発信されて一度購入したらみんなが自由に楽しむためにあるものな気がするのですが、空気のように人生を支える音楽にまでお金をどんどん取り出すとは。

ちなみに、徴収して見込まれる徴収額は年間10億~20億円と推計されました。

音楽の自由を奪う、人のお金への欲望とは。

今後の進展が気になるニュースです。

 

www.huffingtonpost.jp

 

<追記>

先日、歌手で人間活動から復帰した宇多田ヒカルさんがコメントしていたのが話題になってたので追記します!

www.sponichi.co.jp

 

<追記>

という訳もあり、 JASRACと正式に契約をしている以下で、はてなブログではNGとなっている和訳を引き続きやらせていただきます。

拙いところもありますが、洋楽の和訳が木になる方はご覧いただければ幸いです!和訳ブログはこちらをご覧くださいlyricstravel @ JUGEM