モスバーガーで、環境と身体に優しい バーガー”「MOS PLANT-BASED GREEN BURGER<グリーンバーガー> 」が、3 月 26 日(木 )より東京と神奈川の9 店舗で発売されているの、ご存知ですか?
原材料に、動物性食材を使わず、野菜と穀物を主原料に使っているのが特徴。
まずは 9 店舗で先行発売し、客の反応や販売状況を分析し、5 月ごろを目途に全国での販売を目指しているんだとか。
また、最近話題でよく偉い人やサラリーマンがバッチをつけているSDG'sにも配慮しているのだそう!
近年 SDGsの重要性が高まっており、当社としても経
営理念に基づいて、取り組みを進めています。今回「グリー
ンバーガー」を導入することで、17 の目標のうち「③すべて
の人に健康と福祉を」「⑫つくる責任 つかう責任」の 2 つ
の目標を通じて社会貢献を図ります。なお、当チェーンでは、
すでに台湾とシンガポールの店舗で、植物由来の代替肉を使用したハンバーガーを発売しており、
現地のお客さまに大変ご好評いただいています(シンガポールでは販売終了)。今後は、日本で
開発した原材料に動物性食材を一切使用しない商品を通じて、SDGsの取り組みを海外に向けて発
信することも目指しています。
(プレスリリースより:
先日、通院で側の病院に行った際、待ち時間の間の昼ごはんでいただいたので、ご紹介します。
緑色バーガー「MOS グリーンバーガー」を実食してみた!
このMOSの新商品「グリーンバーガーの特徴はその色。「Moss(モス)」は、日本語でコケを意味しますが、この「グリーンバーガー」は、そのコケ色。そう、なんと緑色のバンズのバーガーなのです。
これぞ本当の、””モス””バーガー!?
◉商品名・価格:「グリーンバーガー」(538 円+税)
◉販売開始日 : 2020 年 3 月 26 日(木)〜
◉販売店舗 : 東京ならびに神奈川の計 9 店舗
<東京>モスバーガー大崎店(10:30 以降販売)、モスバーガー六本木店、
モスバーガー秋葉原末広町店、モスカフェ表参道店、
モスカフェ西銀座店、モスカフェ阪急大井町店、
モスカフェ銀座ナイン店(4/1 より販売開始)、
モスカフェ羽田空港国際線ターミナルビル店*
*4/1 より店名を「モスカフェ羽田空港第 3 ターミナル店」へ変更予定です。
<神奈川>モスカフェ江ノ島店
◉バンズ
バンズの緑色は、ほうれん草の色で安心ですね。
◉パティ
パティは肉を一切使用せず、大豆、こんにゃく、キャベツなどからできています。
◉ソース
ハーブを混ぜた奥行きのあるトマトベース。
お値段は538円(税抜き)。こだわりはすごいけれど、その他モスバーガーと大幅な違いはないお値段。
さて、見るからに健康そうなこのグリーンバーガー。
しかし、健康に良さそうな食べ物って、あまり食べ足りなかったり、味もいまいちなんてことが多いですよね?
このグリーンバーガーはどうでしょうか??
〜勝手なレビュー〜
食べ応え:★☆☆☆☆
味:★★★★☆
正直、ガッツん、といったハンバーガー特有の食べ応えはなかったです。ジューシーさも、お肉ではないのでなかったです。でも、ソースはとても美味しくこだわった感があり、ハーブのせいかしっかりと満足感の出る味。(わかりズラいですね・・・)
また、何より緑のバンズが甘くてとても美味しく、肉肉しさがない分を旨味?で補ってくれているような気がします。
男性向けではなく、どちらかというと少食の女性や、ヘルシー志向、環境意識の高い女性に向いている商品かもしれません。
さっぱり、奥深い味、といった感じでしょうか。
何より、体に良さそうなのは嬉しい。
添加物の記載はパッと見ないので気になりますね。
このグリーンバーガー、まだ、食べれる場所は少ないですが、 MOSはデリバリーもやっているようなので、コロナで自粛が続く中ですが、デリバリー可能か、興味ある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?