なんと、いつの間にやら、季節を表す七十二候も一周しましたね。
本当は、昨日が2月3日だったのですが、、、1日遅れですみません。。。
改めて、七十二候については、こちらをご参照ください。
子供と一緒に楽しみたいなと思う、美しくて儚い日本の四季、そしてさらに繊細な季節の移り変わり。
今回は、第1候(初候)になりました。
七十二候では、2月3日がスタートになんですね。
七十二候にあわせて、これから、新年の目標をスタートするのもありかも?
立春・初候 第1候(初候)
2月3日~2月7日「東風凍を解く」(はるかぜ こおりをとく)
暖かい春風が吹き、川や池、湖などのこおりが溶け始める頃。東風は春風という意味で、中国で古くから親しまれている陰陽五行説において、東が春をあらわすことからきているそうです。
この季節に食べたい食材は、浅葱(あさつき)。
子供にはちょっと刺激が強すぎるかもしれませんが、ビタミン B1、B2、B6、そしてパトテン酸が、体の代謝を高めて、寒さを耐えしのぐ活力をあたえてくれるらしいですよ。
ちなみに、月は5日に下弦の月となり、東側だけが半分輝きます。
忙しい毎日だけれど、たまには、ゆっくりと空もみあげたいもですよね。
読んでいただきありがとうございました^^
皆様にとって、良い七十二候 第1候の始まりでありますように。