元NHKアナウンサー堀尾正明、関根麻里、溝端淳平がレギュラーを勤める「誰だって波瀾爆笑」に出演していた小林麻耶さん。
生年月日: 1979年7月12日 (現在35歳)
生まれ: 新潟県 小千谷市
身長: 157 cm
さんまさんが司会を勤めていた大人気番組、「恋のからさわぎ」で人気が出て、TBSアナウンサーとして就職。入社当初は、先輩アナウンサーもうらやむ異例の有名番組司会に抜擢されるなど華々しい舞台を歩んできた彼女ですが、フリーアナウンサーとなった後は、「ぶりっ子キャラ」で女性から嫌われ、男性からモテるという道を選んでいます。
番組の最初で、妹で歌舞伎役者市川海老蔵と結婚した小林麻央は、姉への手紙で
「私の人生一番の幸せは、姉が麻耶だったこと」
というような趣旨の発言をしていた。が、
「え、だんなとの結婚は?子供は?今、幸せじゃないの?」
と突っ込みたくなってしまいました(笑)
もしくは、自分の印象を上げるために姉を持ち上げたのかもしれません・・・
さて、そんな小林麻耶さんが実践している、モテるための「さしすせそ」があるそうです。
それは、男性の気分を上げる一言。
- さすがですね!
- 知らなかった!
- すごい!
- センスいいですね!
- そーなんだ!
きっと小林麻耶さんのことだから、
- 「あ」ごのしたに両手を添える
- 「い」やらしい高い声
- 「う」わめずかい
- 「え」がお
- 「お」目めをパチクリ
しながら言っているのでしょう。
しかし、彼女曰く、「周りの近い友達は、自分が本当はぶりっ子じゃない」と分かっているといっていました。
また、自分がぶりっこっぽくなったのは、親の都合で小さい頃転向が多く、
「嫌われないようにしよう」
という思いの一身で、みんなに合わせた結果こうなったんだとか。
また、マスコミにありもしないことを言われるのがいやだから、
「20代は恋愛封印した」
と、なきながら言っていました。
それまでは、ぶりっ子をする小林に突っ込んでいた堀尾アナも、涙を見ると、急にやさしくなったのですが
「男は女の涙に弱い」
とは、よくいったものだ、と感じる瞬間でしたw
さて、ちょっと前に同じくTBSをやめてフリーになった、ぶりっ子を押していたフリーアナウンサーといえば、田中みな実さん。
彼女は、同曲の女子アナから嫉妬され居心地が悪くやめたといううわさが広まっていましたが、特に長峰由紀アナが、ぶりっ子に大反対しているらしく、やめたのは、TBSの女帝といわれる彼女の影響も大きかったのだとか。
さて、同じぶりっ子でも、この小林麻耶さんと田中みな実さんには、なんだか周りの評価の違いがあると思いませんか?
小林麻耶は、女性に嫌われるキャラとなっており、
対する田中みな実さんは、女性ファンも以外に多かったりします。
この違い、おそらく本人の仕事へのコミットメントの差だと思います。
田中さんは、番組内でも、どちらかという求められているから「ぶりっ子っぽくする」ということができており、それ以外は普通の女性という感じがあります。
また、この間とあるテレビ番組で
「結婚しないの?」
と聞く相手に対して、
「私は、実績を残したいので30歳まではしません」
と、素の状態で言っていた彼女は、かっこよくも見えました。
対する小林さんは35歳という年齢ながら、すべての動き、発言が、ぶりっ子そのもの。
「誰だって波瀾爆笑」でアップで写ったときも、どうしても肌のたるみが、彼女のそのしぐさや、声、発言とミスマッチ感が激しく見ていてもなんだかイタいたしく思え、途中でチャンネルを変えてしまいました。。
フリーアナウンサーは、大変ですね。。。。