話題の南アルプスの天然水&ヨーグリーナ。
ホエイという成分が入っているらしく気になってました。
酔っ払って水分を欲していた夜、西友(SEIYU)に入ったら、入り口の一番目に付くところにわざわざ冷蔵庫が設置され、ヨーグリーナが山積みに。
西友のゴリ押しと、
「おいしくて、驚くよ」
と書かれた紙が気になり即購入。
▼確かに、お水のような透明さ。
サントリーさんは、最近ペッとボトルの容器を潰しやすくて薄い素材にしているようですが、>ヨーグリーナは通常の硬い素材です。
▼乳酸菌で発酵したホエイという成分がヨーグリーナのヨーグルトテイストを感じさせてくれるらしい。
ヨーグリーナの味は、パッケージのイメージの「ザ・ヨーグルト」といった感じではなく、良くある乳酸飲料水をすこし薄めたようなテイストに、ちょっと蜂蜜をきかせた感じでした。
うーん、味は想像通りでそんなに「おいしい!」といった感じではないですが、やっぱり「透明なのにヨーグルト味」というとことに皆興味を引かれて買ってしまうのかもしれません。
ホエイが発酵成分(?)でなんだかカラダによさそうですが、個人的にはそのホエイがどれくらい&どのようにカラダに良いのかなどをヨーグリーナのパッケージに書いてくれればいいのにと思いました。
味だけでいえば普通なので、わざわざまた買いたいと思いませんが、もし
「ホエイの○○が○○なため健康に良い」
など、情報がわかれば買うかもしれませんw
(薬事法とかあって面倒なのかな?・・)
せっかくなのでHPでうたっている「おいしさのヒミツ」も勝手にご紹介。
また、サントリーさんのHPいわく
とのこと。
うん、これをみるとなんだかホエイはカラダによさそうである。
でも、なんだかざっくりとした説明。
やっぱりホエイが気になったので調べてみました。
ホエイとは?
ホエイは、ホエー(英:whey)とも呼ばれ、日本語だと乳清(にゅうせい)、乳漿(にゅうしょう)とも呼ばれるそうです。
ホエイは、乳から乳脂肪分やカゼインなどを除いたのもで、チーズを作るときに大量に出る副産物。
身近なところでいうと、ヨーグルトの上にお水っぽい液体を見たことありませんか?
あれが、まさにのホエイなのです。
チーズの生産過程で今までは処分されていたホエイですが、
・高蛋白
・低脂肪
・栄養価が高い
・消化が速くタンパク質合成する
・インスリン分泌を促進する
など健康を維持するのにとてもありがたいことがわかってきました。
これからきっと注目が高まってくる成分。
そんなホエイが入った「南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」、話のネタに機会があれば飲んでくださ~い♪
▼かわいい♪ 小さいヨーグリーナも発見。
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