主演予定だった舞台「誓い~奇跡のシンガー」を降板した事で、プロデューサー甲斐智陽さんともめていた土屋アンナさん。
そんな中、甲斐さんがシャレで作ったという「ANNA」という歌を、甲斐さんの友達がYouTubeに上げたことで大問題に・・歌は3日間くらいで消されたらしいけど・・ひどすぎる歌詞なのです・・
歌詞のひど過ぎるフレーズ抜粋
「アンナ、お前の根拠のない嘘っぱちで
どんなにおれが傷ついたかわかるか」
「才能のカケラもない最悪女」
「常識のカケラもない最悪女」
「シワだらけ」
「厚化粧のその顔のシワを隠してスターきどってるけど、全部ばれてるぜ お前の腹黒さ」
「ドラックづけのデイアフターデイ」
「最悪女、最悪女」
▼全体の歌詞はこれ
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アンナおまえのいかれた笑い声が、
あたまのなかで、ノイズのように響く
常識のかけらもない、最悪女
アンナおまえは、厚化粧のその顔の
しわを隠してスター気取ってるけど
みんなもうばれてるぜ お前の腹黒ささえ
若かった頃は、カリスマなんて
おだてられその気になって
男あさりの every night
アンナおまえの根拠のない嘘っぱちで
どんなに俺らが傷ついたか分かるかい。
すべて水の泡さ 償ってもらうぜ
若かった頃は、アーティストなんて、
かっこつけ、その気になってドラッグ漬けの
day after day
アンナおまえのぶざまな歌と演技じゃ、
仕事がなくても自業自得ってやつさ
才能のかけらもない、最悪女。
最悪女。最悪女。
(とくダネより)
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Youtubeでこの曲は、
「実在の人物とは関係ありません」
という注釈をつけて出されていたらしいけれど、どう見ても特定の人ですよね。
「シャレで作っただけ」
「ロックはこう言うもの」
と言い逃れしてるらしいけれど、これはその他のロックミュージシャンにも失礼なくらい、大人として人格を疑ってしまうひど過ぎる歌詞の内容。
もともと土屋アンナさんと甲斐さんの訴訟問題は荒れていましたが、ニュースを見ていた時は「どっちが良い、悪い」など特に深く考えず、
「両方の意思疎通にすれ違いがあったのかな」
程度に軽く考えていました。
しかし、この曲の歌詞やその後の発言・対応を見ても、「土屋アンナさんの方がよっぽど大人な対応をしている」と感じたのは私だけでしょうか。
甲斐さん、自分で自分の首を絞めた形になりましたね・・・
また、歌詞の「シワだらけ」なんて、ある意味土屋アンナさん以外の多くの女性を敵に回しかねない侮辱的な言葉・・
土屋アンナさん側からも名誉毀損で1000万円ほどの訴訟を受け出したらしい・・・
これからますます荒れそうな問題についてでした。