という歌が紹介されていました。
歌詞は、
ちょっとちがう
わたしはみんなと
ちょっとちがう
ちょっと
しっぽが
みじかいし
ちょっと
ひげが
ながい
でもママが
「それでいいのよ」
っていってたの
作詞:こねこ ななこ
この曲、実は食物アレルギーのため学校給食の際亡くなってしまった少女が、自分が他のこと同じように給食を食べればいことを書いた詩とこのとで、今その詞の優しさが話題となっていそうです。
「この曲を聴いて、自分もみんなと違っていいんだと思えた」
同じ食物アレルギーを持つ子の親として希望が持てました
素敵な詞です。もっと多くの子供に届けたい
きっと、詞を作った子は自分の思いを何気なくかいたのかもしれません。
でもそれが、ご家族のお知り合いの方が歌をつけるという、ふとした周りの人の優しさで広まりました。
こねこななこちゃんの思いが、周りの人の思いを乗せて広まり、さらに多くの人の心を支える歌として話題になっている今回のお話。
もし、人との違いに悩んでいる人がいれば、そっと伝えてあげたい歌です。