2月7日放送のテレビ番組「駆け込みドクター!健康常識のウソホント」で結構知られている健康に関する常識が実はウソだったという衝撃事実が!
ということで、以下ご紹介します。
5位:かかとのがさがさは乾燥が原因
冬になると多くの人が当たり前になるかかとの乾燥。
原因は、乾燥や老化もあるのですが・・でも、実は水虫が原因の可能性があるのだとか。
水虫は、高温多湿を好むので女性も知らない間になっている可能性が。
どんなにクリームを塗っても乾燥したように見える人は、一度皮膚科を受診しても良いかもしれません。
4位:水以外で薬を飲んではいけない
実は、水以外で飲んでもOK。でも、問題はそれ以外にあったのです。
飲み合わせ
たオテア、胃薬んい多く含まれる重曹と 果物ジュースを一緒に飲んでしまうと、ジュース二含まれる酸によって重曹から二酸化炭素が発生。薬の効果が弱まってしまいます。
飲むタイミング
食前、食後、食直後、食間。くすりにはより効果が現れる対ミグがあります。
◼︎食前:食事のおよそ30分前。
胃の中をすばらく通過し、小腸で吸収されすぐに血液に流れます。
◼︎食後:所k授時のおよそ30分後
胃の消化が盛んで、血流が良く消化が早いです。また、胃にある食べ物とまざるためくすりの体に対する負担も軽減されます。
◼︎食直後:食べてすぐ
◼︎食間:食事と食事の間、前後2時間位開けた時。
さらに、「水。さゆで飲んでください」と書いてあるくすりをさゆなしで飲むのは危険。
食道にくっつき食道で炎症を起越す可能性や、肺に入って炎症を肺炎を起こす可能性もあるので十分注意が必要です。
市販薬の選び方
市販薬には多くの効能が書かれていますが、実はこれ、効果が高い順番。
3位:低血圧の人は朝起きれない
実はこれ、全く関係ないのだとか。
目覚めに関わっているのは自律神経。自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
寝ているときは副交感神経が働きリラックス状態に、また目覚めるときは交感神経が働き活発な状態にしてくれます。
この交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えがうまくいかないと寝起きが悪くなるのです。
そんな自律神経のバランスを整える方法は、規則正しい生活をすること。できるだけ早く寝て夜更かしをしない。また朝早く起きてちゃんと太陽の光を浴びるなどを実行しましょう。
2位:ひじきは鉄分が豊富
「ひじき」=「鉄分」そのイメージ、実は間違っていたのです!
日本人の77%が信じていた「ひじきは鉄分が豊富」という常識。
でも、最近国が出した「成分表」の記述が変更になりました。
改定前は100gあたり55mgだったのですが、改定後なんと6.2mg、つまり9分の1に減少。
その理由は、加工法。
海あらあげられたひじきが4時間ほど煮込まれる釜が今までは鉄製だったのですが、現在はステンレス製が主流。
そう、今まで単に鉄製の鍋から吸収されていた鉄分が、吸収されなくなっためひじきの鉄分が大幅に減ってしまったのです。
でも、成分表によると、ひじきの魅力は実は鉄分だけではありません。
食物繊維はゴボウの約8.5倍の51.8mg(100gあたり)、カルシウムは牛乳のおよそ9倍の1000mg(100gあたり)なので摂取して損は全くない食材だそうです。
また、ひじきに含まれる成分には、カルシウムの吸収を助けたり、便秘を和らげるマグネシウムこ豊富に含まれているのでもともと成分として含まれる食物繊維と合わせ、ぜひ頻繁に食事に取り入れてほしい食材です。
ちなみに、成分表が初めて作られたのは昭和6年で、現在は2191品目登録されているそうです。
1位:お肌のゴールデンタイムは22時〜深夜2時
これを信じている人はなんとアンケートによると日本人の8割。しかし間違っていたなんて・・・・・ショック!
個人的に言わせてもらうと、この間読んだ女性誌にもやっぱりお肌のゴールデンタイムは22時〜夜中の2時とかいてあったのになぜ!さぎだあ!
さて、お肌の修復を司る成長ホルモンは、熟睡後約1〜3時間で分泌されます。なので、しっ借り熟睡さえできれば何時に寝ても実は関係ないのです。
いかがでしたか?
本当に”常識”と思っていたことがありすぎてもう何を信じていいかわからなくなりますね(笑)
いずれにせよ信じる者は救われる!
今日から参考にしてみてください〜。