人間は、出会ったその瞬間から、自然とその人がどのような人なのかジャッジし始めます。
でも、いったいどんなところを見られているのでしょうか?
とある英語サイトでまとまっていたので、ご紹介します^^
①手書きの文字 (Your handwriting)
the National Pen Companyが行なった調査によると、人々が文字を書く際の書き方や文字の大きさは、その人の特定の人格を知る鍵のなるのだとか。
内向的な人は小さい文字を書き、外交的な人は大きな文字を書く傾向があるそうです。
何だか、予想通りの結果ですね(笑)
確かに、日本には「筆跡診断」もあるので結構信憑性もあるのかもしれません。
②色(Your color)
人は普段自分が選ぶ服の色で性格がわかるという結果が、Psychology Todayの調査から出ています。
以下、色での違いをざっくりとご紹介します。
黒:繊細で、アーティスティックな一面を持ち、
赤:好む人は精一杯生きようとする努力家
緑:情深くやさしい人
白:好きな人は論理的な人
青:安定型で他人への思いやりにあふれる人
③特定のカラダへの行動(つめをかむ:Bitingyour nails)
特定のカラダへの行動も、あなたのパーソナリティをあらわす要素となります。
たとえば、つめをかむ人は完ぺき主義者で、神経質な傾向があるそうです。
④靴(Your shoes)
カンザス大学のOmri Gillath心理学者によると、靴を見ることで簡単にその人の性格がわかるそうです。
見るポイントは値段、デザイン、色、状態。これだけで、その人の収入、性別、年齢、地位、などが
90%の確立でわかるとのこと。
実際90%でわかることはないと思うけれど、、、うん、これから履く靴にはより注意を払いたいですね。
⑤目(Your eyes)
目は、あなたの魂の鏡。多くの情報を伝えてくれます。あなたが何を考えているか、感じているか、
あなたは裏切り安い人か、忠誠的な人かなんかがわかってしまいます。じかn
ある調査によると、青色の目の人はダークな瞳の人二比べまじめではなく、アルコール依存症に
なりやすい傾向があるとのこと。
また、目をしっかりと合わせられない人は、自信がない状態で、弱くなってしまった人とのことです。
確かに、緊張すると目が泳いでしまいますね・・・
⑥時間厳守さ(punctuality)
予定の時間にどれくらい忠実にこれるか、これも性格を見る要素のひとつ。
ミーティングの時間に、早く来るか、遅く来るかで、ポジティブ、もしくはネガティブな印象を
相手に与えます。
時間に遅れる人は、相手にネガティブな印象を与えますし、早めに来る人はポジティブで良い印象を相手に与え、
さらにモチベーションのしっかりしている人という印象を与えること。
うん、電車遅延などで面接で遅れたことが何度かありますが、確かにきっちり落とされました(笑)
当たり前ですが、社会人として大切ですね。
どんなときも、余裕を持った行動を。
⑦握手のやり方(Your handshaking)
海外では、よく初対面の挨拶で手を握ったりハグをしたりしますが、そこからも相手の性格を読み取ることができます。
握手で強く手を握る人は、自信にあふれてチャレンジ精神が旺盛。逆に弱い人は自信がなく、あまり危険を好まない
内向的な性格のようです。
以上、いかがでしたか?
なんだか、どれも「確かにね」といった内容だったなという印象を受けました。
何年も生きていると、意識しなくてもなんとなくこのように人の少しの行動で性格をジャッジすることが
染み付いていると思うとなんだか不思議ですね。
この記事を読んだ方は、今度は相手に印象を与えることを意識して、初対面の人とお会いしてみてはいかがでしょうか。
最初の印象を操れると、人生何かと特かも知れませんよ:)
参考
http://awesometips.pw/articles/people-judge-your-personality-based-on-these-7-small-things