男手一人で小泉進次郎、幸太郎を育てた!小泉家の子育て3原則
滝川クリステルさんは、これからファーストレディーになることも期待されてますし、Jrの誕生も決定し、これからも目が離せない令和カップルの誕生となりました。
さて、そんな小泉進次郎さんを育てた元総理大臣、小泉純一郎氏は、まだ二人の子供が小さい時に奥さんと離婚し、それから男手で息子さん2人を、立派なんて言葉で足りないくらい素晴らしい男性に育て上げています。
結婚に当たっての首相官邸でのインタビューで、小泉進次郎さんは、堂々と
「政治家としての父は真似したくないが、父親としては父のようになりたい。
父は、ぼくが愛されていると一点の曇りもなく信じさせてくれた」
と、堂々と語っていらっしゃいました。
とはいえ、実際は、政治家として多忙を務める小泉純一郎さんは、永田町にいる時間が多く実際にはその他に家を支えてた女性の存在が。
そこには、実は小泉進次郎さんが中学2年生まで母親と思い込んでいた、小泉純一郎さんのおねいさん、”お母さん”の存在があったようです。
小泉進次郎さんによると、自信が中学二年生の時、急に純一郎さんから、「話がある」と呼び出され、「これはただことではない。父は末期の癌なんだ」と思って話を聞いたところ、「お母さんは実はお母さんじゃない。知っていたか?」と話され、びっくり仰天。そして、その隣にいたお兄さんである幸太郎さんは、「うん、知ってた」と答えて、自分だけ知らなかった進次郎さんはさらにショックを受けたそうです。
さて、そんな小泉家で、小泉純一郎さんが大事にしていた「子育て3箇条」がテレビで紹介されていたので、こちらでも紹介させていただきます!
1,しっかり抱いて
まずしっかり抱いて愛情を注ぐ、
泣いても起こらない、
3歳くらいまでは、親に甘えてもいいんだから、
とにかく怒ってはいけない
2、そっと下ろして
両親、きょうだいから自分は
認められているんだ、大事にされているんだと
小さな頃から思わせる。
突き放すのもよくありません。
3、歩かせる
自然に自立させる、
親は歩け、歩けと言って、子供を焦らせない、
ハイハイが体をつくるのに一番いい運動なのです。
みなさんはどのように子育てを行っていますか?
ぜひ、参考にしたい原則ですね^^