lyricstravel:子育てと旅育とパンと〜kids, Travel & Bread 〜

大好きな子育てや子供と成長できる旅行(旅育)、そしてパン、テレビで面白かったことなど、日々のコトについて気ままに紡ぎます。 パンも好きです^^よろしくお願いします。 (誤字脱字多いです。読みづらくてすみません…!) 米国大卒業、ベビーマッサージ資格、AMI国際モンテッソーリ協会認定 AMI 3-6 Orientation Course資格所有。 Love to travel & spending time with my kid!

【どれくらいもどる?】産後1ヶ月後のお腹〜産前産後のお腹の記録〜

ようやく授かることができた、嬉しい命。

そして不安いっぱいの妊娠と出産。

「何を揃えれば良いのか?」「ちゃんと愛して育てられるかな?」

仕事をしていたら、「休職は大丈夫かな?」「復職できるのかな・・・?」

など、考え出したらキリがない不安要素が上がってきます。

 

そんな不安要素の一つとして、産後どれくらいの期間でお腹が元に戻るのか、というか、そもそもお腹って元に戻るの!?と気になっていましたが、なかなかブログなどでも産後の戻りは載っていない。

 

ということで大変気になったので写真で残してみました。

今回は、帝王切開での出産となりましたが、その記録を残します。

 

 

妊娠8ヶ月のお腹

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8ヶ月。それなりにぽっこり出ています。

 

産後数日後は?

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帝王切開で9ヶ月で出産し、その5日後くらいの写真です。

思ったより戻りが早かったです。でも、くびれも産前よりなくなり、(横から見ないとわかりませんが)まだ下っ腹がだいぶぶよっと、だるだるにポコッとでています。

 

また、びっくりしたことが。

よく考えると当たり前ですが、お腹の表面だけでなく、子宮も縫われているんですよね。

なので、そもそもお腹の皮膚の下が、触るとかな〜り、ぽこっとこんもりしているのを感じました。

もちろん、皮膚も伸びて、かなり緩んだ感じです。

 

それにしても、帝王切開後、激痛で動けない・・・。

私は予期せず緊急帝王切開になったので、かなりハードで大量出血など、とにかく怒涛の出産だったのですが、出産のオペ中も、そして意識が戻ってからも、痛め止めが効かず激痛でした・・・。

産後3日目くらいからおしっこの管が外れ、トイレに行って良いとなったのですが、本当はあまりの痛さで寝返りも、起き上がるのもしんどいし、

「この状態で動くなんてむり〜〜〜〜〜!トイレ行きたくない〜!!」

と看護師さんにすがりたい気分でした。

少しトイレに行くのも移動でTOTAL30分くらいかかり、あげくの果てに、トイレ内で貧血か何かで動けなくなりナースコール・・・。

 

産後1ヶ月

さてさて、話を産後のお腹に戻します。

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正面から写真で見ると、思ったよりも戻っています。

しかし、実際筋肉が落ちていました。

横から見ると、下っ腹にあった膨らみ(おそらく子宮を縫われたもの)はだいぶ収まってきたものの、まだ産前より全体的にかなり厚みがでています・・・。

 

特に運動などしていないので、これから運動して引き締めに期待したいです!

しかし、授乳してると食欲がますのに加えて、お世話で運動時間を取れない産後。また、もちろん一人の育児でストレスもたまりついつい甘いものを食べる自分に自己嫌悪。。。

産後のダイエットはおもったよりも難しいなと感じています。

 

以上、産後のお腹が気になる人の参考になれば幸いです。 

 

〜〜〜〜〜

追記。

産後1年。お腹はほぼ元にもどりました。

しかし、帝王切開の傷は、まだミミズ晴れで痛かったり、痒かったり、ほぼ産後3ヶ月くらいと変わらない感じかも。これは人それぞれで、ケロイド体質な人は傷がこんもり残りやすいのだとか。私は、徐々に端っこのミミズ腫れは引いて、薄い傷後になってきているので、時間が経てばこんもりケロイドはいけるのかなと思っています。

 

それにしても、産後は色々と必死だしメンタルもホルモンのせいか、変な状態だったりしますよね。

さて、でも産んで、一年立って、少し落ち着いて思うののです。

お腹の膨らみなんて本質的にはどうでも良いと。

ただ、ただ、この子が、元気に大きくなって、いつもその太陽みたいな笑顔でいてくれれば、それが全て。

もちろん綺麗な体型でいたいと願うのは悪いことではないですが、もっともっと大事なことがあることを、忘れずに日々過ごしたいなと、ふと振り返って思います。

 

これから、出産を迎える方は、本当に不安とワクワクでいっぱいだと思いますが、子供は自分が思う以上にちゃんと一人で育ってくれるし、地域との関係が気薄といわれるけれど、実際は結構児童館のスタッフさんや保育士さん、街の見知らぬおばちゃんまで、赤ちゃんとママには優しいなと感じてます。

どうか、一人で抱え込まず、あっという間にすぎる赤ちゃんとの時間を大切にすごしてください。

 


 

 

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