かなり久しぶりに書きます。
案の定長引いているコロナに翻弄されてるうちに、2020年も終わってしまいますね。
さてさて。
SDGsが話題の2020年です。
1歳の子供がおり、そろそろ、簡単なテーブルと椅子のセットが欲しいなと思い出しました。
しかし、直近で引っ越しするかもしれないし、できるだけ荷物は増やしたくない。そして、なによりモノを無駄にしたくない!
また、家具って、使い出して、「やっぱりいらない?」と思っても、処分が面倒だったりするんですよね。
というわけで、気軽にお試し感覚でしようできる子供向けの家具をダンボールや牛乳パックなどで作ってみました。
ダンボール棚
ピアノの下に、ピアノ台兼、棚としてダンボールを使っています。
作り方は、簡単。ヨーグルト飲料が入った少し縦長のダンボール箱を組み立てた状態で半分にカッターで切って、つなぎ合わせます。
あとは、見えるところだけ、ザッと、百均で買えるリフォームシールを貼っただけ。(雑だけど、まあ十分。凝りすぎると続かないので(笑))
ピアノの下には、同じく音の出るおもちゃを入れ、子供が好きな時に選んで遊べるようになっています。
本当は、もう少しサイドにダンボールを追加したいところです。
ダンボールや牛乳パックって、使いたい時になかったりするので、「まず作ろう!」と思った時、とりあえずありモノだけで作ってしまうのも、簡単に初めて、楽しむポイントかもしれません。
あとで、いくらでも修正追加できるのも、廃材利用で適当製作の良いところです。
ミニテーブル
▽手前の白いテープは、名前シールを貼ったので隠してますが、可愛くでこれますよ。
足の部分は牛乳パックに新聞を入れ込んでパンパンにして3つ縦に繋げただけのもの。上テーブル部分は、アマゾンの普通サイズのダンボールを組み立てた状態で半分に横にカットして、そのまま上と下を箱を作るイメージでぱかっとかぶせて、リメイクシートを貼ってます。
周りは、季節にあわせシールなど好きな物を貼って楽しめるし、デザインにあきたらシートを張り替え楽しめるし、知育として、定期的に違うローマ字やひらがなを書いてあげると学習にも!
椅子
こちらは、下部分は発泡スチロール箱、背もたれ、手置きは牛乳パックで作りました。かなり雑にリメイクシートはってありますが・・・、座り心地が良いようで、これに座ってテーブルを置くと、そのまま1時間くらいDVDみてくれることも(DVD見させすぎ・・)(改めて、雑くらいでちょうどいい・・・凝ると疲れて続きません^^;)
そのまま!ベビーウォーカーダンボール
児童館で、ダンボールに紐をつけて、外を色画用紙で貼って荷物入れに使っているのを見て、「これ、ウォーカーになる?」と思い、家でそのまま試しに押させてみたら、、、
いい感じで滑る〜〜!
なんと結構滑りがいいベビーウォーカー兼、おもちゃ入れボックスになりましたよ。
ベビーウォーカーは使用時期も数ヶ月と特に短いのに、場所をとるおもちゃなので、ダンボールを(これはそのままだけど・・)可愛く画用紙などでアレンジして、紐などつけて、ベビーウォーカー兼おもちゃ入れにするとすごくいいです!
▽試しに使った時。そのままむき出しなので、後で気が向いた時に画用紙やリメイクシートで可愛くしたいと思います。
ベビーウォーカーを使い出す頃は、ちょうどボールを上手に投げたり、箱に入れられるくらいになってくるので、お片づけの練習にも使えて、お部屋もおもちゃがすっきり片付くので物を投げれるようになる、まさにこの時期におすすめです!
もちろん、「もういらないかな?」「邪魔だな〜」と思い出したら、そのまま畳んで資源ごみに出せちゃうので本当おすすめです!
まとめ
子供用品は、使う期間が短かったり、使い出して「もっとこうだったらいいのに」とか「いらないかも」と思うことも。
一度ダンボールや牛乳パックで作って、使ってみることで、本当に必要な物が見えてきてむだもないかも。
なにより、自分が作った物で子供が愛着を持ち遊んでくれるとうれしいですよ。手作りの楽しさも一緒に教えられると良いですね。