「何で男が食事のあと多く払わなきゃいけないんだろう?
一緒に食べたんだから割り勘でいいだろう」
っと思ったことありませんか?
女性は:感情
男性は:論理的
に物事を捉えるという傾向があります。
というコトで、今回は男性にも納得していただけるように論理的(?)にまとめてみました。
着飾る費用が女のほうが半端なくかかる
お化粧、洋服、下着、香水、靴、ネイル、エステ、ヘア。
女は、男が思っているよりもデートの準備のためにお金が必要なのです。
「何で女は、そんな着飾るんだよ。無駄なお金使って・・」とあきれている男性諸君へ。
全部デートする男性のためでもあるんですよ!
これは、男性がかわいくない女性よりもかわいい女性を連れて歩きたいという欲望をかなえるため、女子側も様々な努力をする必要があると考えているため。
ある意味、この費用は男性とのデートのために女性が行う、先行出資といっても良いでしょう。
給料が男性よりも女性が低い
最近では逆転もありえますが、やっぱり日本社会では、同い年で比較しても、男性のほうが100~200万ほど年収が高いことが多いです。
ちなみに、2014年度に公開された平均年収は、男性502万円、女性268万円。(すごい差ですね・・・)
男性のほうが大体食べる量が多い
皆が皆ではないと思いますが、男性のほうが多く食べる傾向があるのは言うまでもなく、さらに女性にとって好きな人とのデートであんまりガツガツあれもコレもなんて注文できるわけがありません。
小食っぽくしている女の子も、実は家に帰った後カップラーメンなんか食べてたりするのです。これも、あなたに好かれるための、女性のけなげな気遣いの一環ではないでしょうか。
やっぱりお金を使ってくれることは大事にしてくれているバロメーター
男の人って、興味ない女性にはそんなにお金を使わない反面、どうしてもGETしたい女性のためならつかえちゃいますよね?
実際に、
「お金の払いっぷり=思いの大きさ」
と考える女性も多いようです。
この間、女子の会話で
「この間の合コン、男と割り勘だったんだけど、ドン引き」
「二度とあのメンバーないわ」
なんて、聞きました。
男性の皆さん、興味がある子が合コンに1人でもいたら、1000円でも多く出すことをおススメします。
将来安定して家族を養ってくれるか本能的に確認している
女性にとって将来子供が生まれたときに、ちゃんと家族を守って養ってくれそうな男か見極めるのは生き残るために大事な事。
きっと原始時代では、狩猟が上手な男性がモテたりしたんでしょうね。
今では、それがお金に変わったと考えるとわかりやすいでしょう。
ちゃんと狩に出るたびに確実に大きな獲物をつれて帰ってくる男性のほうが、毎回小さなウサギ一匹しか狩ることができず家に帰ってくる男性よりも、子供がいる場合名とは特に安心できますよね。
男としての大きさを知りたい
1円単位で割り勘する人や、
「あ、今日財布に1000円しかなくてさ~ごめん。」
なんていう男性は、女性からして器の大きな人に見えないかもしれません。
"貧乏かそうでないか"ということよりも、この「懐の深さ」を女性は見ているのかもしれません。
楽しい会話と食事を楽しんだ後に、本当の男の本質と心の裏が分かるポイントとして一部の女性に見られているのはここなのです。
<おススメの払い方>
食事の終わりごろ、女性がトイレにたったすきにウエイターを呼んで支払いをすませておけば、好印象でしょう。
その後に、女性が
「いくらだった?払うよ?」
と聞いてきても、
「いいよ。そんなしなかったし(実は結構高くっても、そういっておけばかっこよく見えます)。それより、今日来てくれてありがとう、また今度も誘っていい?」
と返せばきっと次のデートにも繋がるのではないでしょうか。
上記理由から、
もし相手が好きな女性であれば、男性が多く払う意味があるのかもしれません。
飲みの際の払い具合でその人の本当の人柄は分かりませんが、
もし、「俺って結構皆からイケメンって言われるのに、なんで女が捕まらないんだろう」
と最近感じている方、原因はこれかもしれません。