lyricstravel:子育てと旅育とパンと〜kids, Travel & Bread 〜

大好きな子育てや子供と成長できる旅行(旅育)、そしてパン、テレビで面白かったことなど、日々のコトについて気ままに紡ぎます。 パンも好きです^^よろしくお願いします。 (誤字脱字多いです。読みづらくてすみません…!) 米国大卒業、ベビーマッサージ資格、AMI国際モンテッソーリ協会認定 AMI 3-6 Orientation Course資格所有。 Love to travel & spending time with my kid!

【旅育宿泊記】東京マリオットホテル:ロビーと部屋はイマイチだけど朝食は最高〜Marriott Bonvoyのゴールドエリート〜

 

もともと旅行好きというのもあるのですが、旅での様々な経験を通して子供に多くの刺激を与えたいと思い、いろいろな宿に宿泊しています。

今回は、Marriott Bonvoyという会員制のプログラムを使って宿泊してみました。

Marriott Bonvoyという会員制のプログラム、ご存知でしょうか。カードや宿泊数により、全世界のマリオット系列ホテル宿泊の際、様々な特典を受けれるプログラム。

 

昨年よりMarriott Bonvoy®アメリカン·エキスプレス ® ・プレミアム·カードの使用を始めたので、今回マリオット東京ホテルに泊まってみました。(ちなみに、今回の宿泊は、別のアメックスカードのフリーステイギフトを利用しての宿泊です。

 

「年間わずか25泊で、!Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格」

ということで、年会費年会費49,500円(税込み)​のMarriott Bonvoy®アメリカン·エキスプレス ® ・プレミアム·カードに入会するとついてくる15泊分のエリートナイトクレジットにプラスして、10泊海外でマリオット系のホテルに宿泊し、無事に「Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格」を得ることができました!

 

ゴールドになって初めてのマリオット系列ホテルの利用だったので、アップグレードやウェルカムサービスなどに期待を寄せつつ、そして何より東京マリオットホテルの宿泊に期待しつつ、ホテルへ行ってみました。

 

東京マリオットホテルへ

 

東京マリオットホテルは、品川駅から軽い坂道を15分ほど上った先にあります。スーツケースを持っていくと正直しんどい道のりでした。また今回は子連れでベビーカーもあったので、坂道は大変でした。

品川駅から無料のシャトルバスが出ているので、そちらを利用すると良いかもしれません。

また、マリオットということもあり外国人の宿泊客が多いのですが、成田空港からホテルまで直通でバスが出ているようでした。

 

期待のホテルロビーは、最悪…?

さて、ホテルの顔といえばロビー!入った瞬間、その煌びやかさに、「良いホテル泊まってるな〜」と良い気分にさせてくれるのですが…、正直東京マリオットは、同じクラスの都内ホテルの中では、最悪レベルのロビーでした。

 

電気は暗いし、エリアによっては安いオフィスビルの一角のようで…。選んだことを後悔したほど。フロントの手前にあるレストランエリアは、天井が高いのですが、天井から吊るされている白いぬのは少し黄色?に黄ばんでいる感じがして、「これが一流ホテル?」と思うレベルでした。

事前に口コミでそのようなコメントを見たので覚悟していたものの、正直外から建物に入って最初に見える荷物受け取りか案内の人が立っているところは本当に殺風景で、びっくりレベルでした。

せっかくのホテルなのだから、もう少しエントランス付近をきれいにデコレーションしても良いのに。

▼フロント前の廊下。

フロント前のデコーレーション。こちらはシンプルながら素敵でした。

さて、チェックインは、スタッフがとても丁寧で良かったです。フロントもかなりシンプルでした。また、アメニティはお部屋には基本なくて、各フロアやフロントのアメニティを自分で必要な分だけ取っていくスタイル。

エコ活動らしいのですが、なんだかちょっと安いビジネスホテルのような感じもしました。

まあエコなら仕方ないですね^^;

 

お部屋は?

まず最初に、今回はアップグレードなどが期待できる「Marriott Bonvoyのゴールドエリート」の利用だったのですが、アップグレードはなし、また勝手に期待していたウェルカムギフトもポイントだけでした。また、ゴールドレベルではラウンジは使えなかったです^^;(もう少しランクが上がると、4500円の朝食や11000円くらいのラウンジ利用も無料になるそうです)

 

ちなみに、海外のホテルにMarriott Bonvoyのゴールドエリートを利用して泊まった時は、フルーツ盛り合わせを持って部屋にスタッフが挨拶に来たりとどれもあったのですが、日本の東京マリオットではなかったです。

 

さて、ロビーが正直寂しすぎてお部屋は規定してなかったですが、実際にそこまで良いお部屋ではなかったです。

調度品は、欠けていたり、傷も目立って、宿泊のお値段はそれなりなので、もう少しお手入れした方が良いのではと感じました。

 

お部屋は家具や食器がパープルカラーをアクセントに、過度すぎないシックなデザインになっていました。

 

こちらのパープルなコップはプラスチックでした。

 

アメニティは子供のものもおいてありました。中には、タオルや歯ブラシなど。

マリオット系列ホテルではよくあるバスローブ。

スリッパは、少しワッフル生地の入ったものでした。ホテルによっては置いてある、とってもフカフカなものではなかったです。

 

 

また、お水は2本500mlのボトルが置いてありました。

コーヒーやお茶も。コーヒーはカフェインレスがあって嬉しい心遣いでした。

キッズ用の部屋着も借りれます。

 

窓の外にはバルコニーがありますが出ることはできません。

所々パープル。

ベビーベッドも事前に頼めば用意してくれます。今回は0歳児もいたので、これはとっても助かりました。

ドライヤーは、高級感があまりなかったかもです。ダイソンとかが良かったな…。

 

4500円の朝食は?

東京マリオットホテルのエントランス付近のレストランで朝食をいただきました。お値段は、1人4500円、子供は無料です。

 

優しい光の入る吹き抜け17mの開放的なロビーアトリウムで、ふわふわのスクランブルエッグや、ホテルで焼き上げたプレミアム食パン、フルーツジュースなどをお楽しみいただけます。
[営業時間] 6:30~11:00(LO: 10:30)
※ブッフェのご提供は10:30まで、お席のご利用は11:00までとなります。
※土日祝日はご宿泊のお客様のみのご案内となります。
[料金]4,500円(税金・サービス料込み)
[内容]ブッフェ朝食

正直、東京マリオットホテルはロビーも部屋もイマイチだったので朝食も期待していなかったですが、結果これが最高でした!

理由はメニューの多さとくつろげたことと、そしてディスプレーのおしゃれさ。以下に簡単にまとめます^^

 

卵料理を1人一品シェフに頼め、それ以外は普通のビュッフェ形式でした。

卵料理は、エッグベネディクト、オムレツなど豊富な種類から一品選べました。

ちなみに、海外からのお客さんが多く、英語が多く飛び交っていたので、海外のホテルのビュッフェのような雰囲気でしたよ。

 

 

米粉で作られたこだわりのドーナッツたち。ディスプレーが可愛い!

 

取り方がいつもきれいにできない…^^;

左端がエッグベネディクトです。

子供に先に食事をあげてから食べたので、冷え冷えのエッグベネディクトになりました…TT

選べるオムレツも種類がいくつかありました。

スモークサーモンや、様々な薄切りのお肉、海外のユニークな調味料などどれも試したくなるものがたくさん並んでいました。

個人的には、パンエリアのでディスプレーが可愛くて気に入りました^^

 

シリアルの種類も豊富でなんだか可愛い。

ヨーグルトは、いままで宿泊した中でも1、2を争う種類の豊富さ。特に、ギリシャヨーグルトはかなり密な感じのもので、おいしかったです。

また、ヨーグルトやシリアルにかけるジャムやドライフルーツも豊富でキレイでした。

和食もあります。海外の人向け?もあって、納豆もちゃんとありました。

野菜類も豊富。

宿泊は週末でしたが、朝食会場は席の間隔もあってかそれほど混み合うことなく、とってもゆっくりできました。

フルーツも豊富で、いちごやスイカもたくさんありました。

こちらは、いちごの乗ったデザートパン。

 

東京マリオットホテルのロビーを見た時は宿泊を後悔しましたが、朝食はゆっくりできて、食材も豊富で、またおしゃれで、結果マリオットにして良かったなと思いました。

 

さて、さらにマリオットにして良かったポイントがあります!

それは目の前のお庭「御殿山庭園」。

こちらは、それほど広いわけではないのですが、かなり緑豊かなエリアで、小さな滝もありました。

子供と、朝食後にたくさんかくれんぼができて、どんぐりも落ちていて、楽しむことができました。

 

 

 

lyricstravel.hatenablog.com

lyricstravel.hatenablog.com

lyricstravel.hatenablog.com

lyricstravel.hatenablog.com

lyricstravel.hatenablog.com

lyricstravel.hatenablog.com