「テーブルマウンテン」の名前の由来は、その形。
約3kmに亘り山頂がほぼ平坦なことから名づけられたそうです。
世界中からの投票によって決められた「新・世界七不思議 自然版(New 7 Wonders of Nature) 」に選ばれています。
約3kmに亘り山頂がほぼ平坦なことから名づけられたそうです。
世界中からの投票によって決められた「新・世界七不思議 自然版(New 7 Wonders of Nature) 」に選ばれています。
テーブルマウンテンは、
1990年にニューケープ半島国立公園に指定され、1998年にテーブルマウンテン国立公園として改めて指定されました。
このテーブルマウンテンの特徴は、その形以外にもう一つあります。
標高300mの地点から標高1,086 mの頂上まで連れて行ってくれるロープウェイは、360度回転する世界で3台しかないものだそうです。
photo by atlanticstorm (Christopher_Griner)
テーブルマウンテンには、ロープウェイの他にハイキングコースやロッククライミングのコースで上に登ることができます。
5月にロープウェイで登ってみた。
▼これから、途中まで車で上がり、ロープウェイに乗ります。
▼ロープウェイに乗る前の中腹からの様子。この時は、お天気があいにくでした。
▼ロープウェイの手前に、1950年代の旧型ロープウェイが飾られていました。当時は山頂まで行くのにロープウェイでも30分以上かかったそうです。
▼ロープウェイに登る直前。
▼登っている途中の眺め。
▼上の方まで行くと、曇に覆われており、雨が降っていました。肝心の視界が・・・・・
▼ロープウェイ山頂到着直前の様子。下はかなり急な断崖です。ロープウエイがいかに急か、これでお分かりいただけるでしょうか。
▼山頂からの眺めは良い素材を使わせていただきます。
▼山頂には、一周回れる道があり、本来晴れていれば素晴らしい360度の眺めが見えたのでしょうが、私が訪れた日はだいたい曇ってました。
ただ、たまに雲の隙間から見える景色や青い海はは本当に綺麗でした!
<ここに行く際の注意>
山頂は想像以上に寒いし雨が降っていることが多々あるようです。絶対に現地の秋から冬にかけて行く場合は、ダウンが必要です。
ちなみに、そのような口コミがありながらなめてかかっていた私は痛い目にあいました。すごく、すごく寒かったです。
上記に何枚か写真を貼らせていただきましたが、やっぱり写真じゃ本当の素晴らし景色ががつたわらないですねw。
日本から、約丸1日の旅になりますが、ぜひ訪れてみてください^^