【日本がドーナッツ戦争の戦場になっている件 】~本日上陸のカムデンズ ブルードーナツとは~
でも、最近、ドーナッツ業界がすごすぎませんか??
話題のドーナッツ店は、
- アメリカの「クリスピークリーム・ドーナッツ」
- フィンランドの「アーノルド」
- 日本の「ミスタードーナッツ」
- セブンイレブンなどの「コンビニドーナッツ」
- 神戸の無添加ドーナッツ「はらドーナッツ」
- 奈良で誕生した「ネイチャードーナツ・フロレスタ」
- そしてこれから日本にやってくる「カムデンズブルー スタードーナツ」同様
ポートランドドーナツ生まれの「VOODOO DOUGHNUTS(ブードゥードーナッツ)」▼
などなど、メジャーなものだけでもどんどん増えてます・・・
すごすぎる・・・ドーナッツ業界・・・原価率が安いからビジネス的にもおいしいのかな・・・
日本の発のドーナッツ屋さんも健闘していますが、海外からどんどん参入されている・・・
これって、やっぱり流行が大好きの日本市場はおいしいからなんですよね。
「カムデンズ ブルー☆ドーナツ(ログロード代官山)」
米国ポートランドは、最近セレブの間でもナチュラルなライフスタイルを好む人が集まる地として話題なエリアですが、この「カムデンズ ブルー☆ドーナツ(ログロード代官山)」もポートランド発祥のお店。
注目の日本第一号店は、場所は、代官山の新スポット「LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)」内と、最初から話題性も十分。
スッキリでは、オーナーのご夫婦が取材を受けていました。
▼オーナーのケイティ・ポープさんとオーナー兼シェフのマイカ・カムデンさん。
こだわりは?
一番の特徴は、味にこだわった「おとなのドーナッツ」という点。
子供向けのおやつとしてのドーナッツではなく、大人向けのドーナッツということで展開しています。
そのため、リキュールを自分で入れ込む、スポイトの刺さったドーナッツなど大人しか味分けないドーナッツも展開中。
ただ、その分お値段も大人向け。一個300-400円くらいの価格帯のようです。
また、大人向けということで、「Quality over Quantity」(量より質)のドーナッツを提供しています。
また、一番人気は、ブルーベリーソースの色がすごいこちら。
実は、バジル風味が隠し味に使われているそうです。
こだわりの素材
- バターは、ヨーロッパの厳選バターラルセン(LARSEN'S)バター
- 小麦粉は、厳選されたShepherds Grain(シェパード グレイン)の小麦粉
- 卵は、Stiebers(スティーバース)農場の自由な環境で育つ鶏が生むのこだわり卵、
- 牛乳は、有機栽培で育てた牛の牛乳、
- 果物はすべて無農薬で育てられたもの
というわけで、その話題のドーナッツをスタジオでMCの加藤さんが試食して一言。
「う~ん、結構甘いですね・・・」
たぶん、これ、彼の口には合わなかったんだろうなw
日本人は、どうしても「アメリカで流行っている」「アメリカで行列のお店」「話題の町ポートランド生まれ」なんて聞くと、すぐに飛びついてしまいますよね。
このドナッツブームが、いつまで続くが見ものです。