「ダノンオイコスヨーグルト(Danone Oikos)」を食べてみました。
2010年のアメリカでの発売以降、アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ポルトガル、スペイン、イタリア、ブラジルの8カ国で展し人気商品となった「ダノンオイコスヨーグルト」。
アメリカでは、ヨーグルトというよりは、「間食スナック(スナッキングヨーグルト)」としてヘルシー嗜好の女性を中心に人気らしいです。
そして先日、ついにアジア発として日本にも上陸したのです!
最近、イオンのギリシャヨーグルトも話題なので、これからますます注目が高まるヨーグルト業界に新旋風を起こしそうなこの「ダノンオイコス」。
特徴とおススメの理由をまとめてみました!
1.濃厚
通常のヨーグルトよりも水を切っているため、味が本当に濃厚でクリーミー。
2.脂肪ゼロでカロリーも100kcal以下
ヨーグルトは乳製品だし、濃厚となると脂肪分が多いかと思いきや、なんと脂肪ゼロ!
しかもカロリーも低いのに食べ応えがあり、ダイエットに最適ですよね。
以前から話題で同じギリシャヨーグルト系のパルテノ(森永乳業)もとても美味しいのですが、脂質が5.3gとちょと気になる数字。
ダイエット中は迷うことなくオイコスを選びたいと思います!
3.高たんぱく
ダイエット中は、どうしても食事量が減るためたんぱく質の摂取が減ってしまい、筋肉も落ちてしまいがち。
でも、「ダノンオイコスヨーグルト」は、高たんぱくなので、しっかりと基礎代謝を高める筋肉の生成もサポートされるので
うれしいですよね。
4.おいしい!
とりあえず興味があれば是非一度食べてみてください^^
ちなみに私は、結構はまってしまい毎日デスクのお供に食べてますw
カロリー、脂肪分を気にしなくて良いため罪悪感なくおいしく食べれますし、おなかも満たされるところが魅力♪
5.入手しやすい
最近話題のイオンギリシャヨーグルトは、イオン系列のお店でないと入手しずらいですが、この「「ダノンオイコス」はコンビ二でも手軽に入手できます。
実は、最近思うのですが特別なブランディング路線がない限り「マーケティング」において入手しやすい場所に流通させることは結構大切。
CMやテレビで目にして興味をもっても、あまり身近にないと購入に繋がる前に興味も薄れてしまいます。
また、コンビニで手軽に手に入るので、お仕事中に何か食べたくなったOLさんにとってはまさに小腹を満たす見方になってくれると思います!
ちなみに、とある調査によると毎日間食する女性は44%、また99.6%の女性が「週に1~2日以上」間食をしているとのこと。
その間食をこの「ダノンオイコス 脂肪0(ゼロ)」に一回ずつ置き換えたら、、、、きっと一ヶ月後には体重が減っているかもしれません・・^^
現在日本では、「ダノンオイコス」、ブルーベリー、ストロベリー、パッションフルーツの3種類のフレーバーが展開されています。
という訳で、たべてみます!(今日で5個目w)
▲セブンイレブンのヨーグルトコーナーにありました。
税込み171円(税抜き159円)
で販売されてます。他のヨーグルトと比較しても少し高めのお値段設定。
▲パッケージはこんな感じ。(今回はストロベリーフレーバーです)
ちなみに、以前ブルーベリーも食べましたが、ヨーグルト自体にあじがあまりないため、甘みの薄いブルーベリーソースよりは、甘みの強いストロベリーソースのほうが2層のマッチングが合っておいしく味わえました(好みによると思いますが・・)
▲カロリーなどの栄養素量
▲成分はこんな感じ。正式には、乳脂肪分は0ではなく0.2gのようですね。
(確か脂肪分が1.0(???)以下の場合、ゼロと表記しても良いという厚労省の規定かなんかありましたね。ちなみにカロリーは、100g(100ml)あたり5kcal未満であれば、ゼロと表記でしていいらしいです)
▲オイコスの特徴は、通常の3倍の乳原料を使った濃厚な食感。2層式のフルーツソースも楽しめて100kcal未満、脂肪0、三大栄養素といわれるタンパク質が通常のヨーグルトの訳2倍!
とかかれてます。
▲開封!いたって普通のヨーグルトに見えますね。
▲スプーンで下から持ち上げると、ストロベリーソースが確かにあります。
(密度が高いため、上からそっとすくうだけではすぐにソースは出てこないです。
しっかりと下まで差し込むとソースにたどり着きますよ^^)
濃厚なヨーグルトだけをまず味わった後は、甘いソースとあわせて召し上がれ♪
このおススメ度の高いヨーグルト、ぜひ早めに味わってみてください^^♪
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