lyricstravel:子育てと旅育とパンと〜kids, Travel & Bread 〜

大好きな子育てや子供と成長できる旅行(旅育)、そしてパン、テレビで面白かったことなど、日々のコトについて気ままに紡ぎます。 パンも好きです^^よろしくお願いします。 (誤字脱字多いです。読みづらくてすみません…!) 米国大卒業、ベビーマッサージ資格、AMI国際モンテッソーリ協会認定 AMI 3-6 Orientation Course資格所有。 Love to travel & spending time with my kid!

【子連れ日帰り旅】特別展「恐竜博2023」上野国立科学博物館

 

国立科学博物館で開催されている特別展「恐竜博2023」に、恐竜が最近好きな未就学の子連れで行ってきました♪

今回は、朝一でなんとか予約が取れたので、朝の時間に行ったのですが、個人的におすすめなのは朝に行くこと!

なぜなら、比較的空いているようだったし、上野国立科学博物館の常設展示も見れるため、午前は特別展「恐竜博2023」、午後は常設展示と、一日中楽しむことができるからです!

チケットは大人1枚2200円とそれなりにするので、せっかくなら朝から一日中楽しみたいですよね。

子供が寝ちゃったとか、ぐずったら、常設展示の方は退館前に再入場チケットを貰えば何度でも一日戻れるため、外の上野公園や駅前でカフェに行ったり気分転換もありかと思います。

 

国立科学博物館で開催されている特別展「恐竜博2023」
■会期:2023年3月14日(火)~6月18日(日)
■会場:国立科学博物館

■入場料:大人2200円、未就学児0円

■入場について:以下よりチケットの事前購入が必要ですのでご注意を!未就学児は無料なものの、事前に入場予約は必要ですよ!

dino2023.exhibit.jp

 

以下、展示についての説明です(公式プレスリリースより)

国立科学博物館で開催されている特別展「恐竜博2023」本展は、「攻・守」を切り口に、最前線の研究や、恐竜絶滅の謎に迫る展覧会です。「守」を代表する恐竜として、カナダ・ロイヤルオンタリオ博物館(ROM)以外では初公開となるズール・クルリヴァスタト
ルの実物化石がやってきます。「攻」を代表する恐竜として、ズールと同じ時代に生きたゴルゴサウルス(ティラノサウルス類)の全身復元骨格を、ズールの全身復元骨格と相対するように展示します。
また、2022 年に新種と発表された、南半球の頂点的存在だったといわれる肉食恐竜マイプ・マクロソラックスを、白亜紀最末期に北半球の生態系のトップにいたティラノサウルス・レックスなどと対比させながら紹介します。当時の恐竜たちの「攻・守」を臨場感ある展示で体感いただきながら、恐竜の進化を読み解きなおします。

 

国立科学博物館で開催されている特別展「恐竜博2023」ってどうだった?

 

以前、同じ上野国立科学博物館で開催されたポケモンの化石博に行ったのですが、それよりも展示スペースが広くて、充実していた印象を受けました。

今回は休日に行ったのですが、それなりに混んでいたものの、「ギュウギュウで見れない」というほどではなかったです。

 

▼入口前の様子。朝は比較的空いていますがだんだん混んできていました。

 

▼長い道を通って展示のある建物へ

 

▼こちらから特別展に入ります。

ここまでに2回、事前に購入したQRをチェックされますが、簡単なチェックで終わり。

こちらで、最終的にピッと入場のちゃんとしたチェックがありますよ。

 

 

エスカレーターを降りて会場に入ると、恐竜の影が動く展示が。

ワクワク。

内部は、フラッシュなしであれば撮影OKとのことでした。皆さんバシャバシャ写真をとって思い出に残していましたよ。

 

 

▼展示と合わせてリアルな動画も流れていました。

 

▼今回の展示の特徴は、現物が多いこと!

 

▼なんといっても凄かったのはティラノサウルスの現物の骨の展示!すごい迫力でした。

こういうのはレプリカが多いイメージなので、今回の目玉でもあると思うのですがすごいなと思いました。

 

▼こちらは、正面から。皆さん、2頭の間で写真をとっていました。

 

▼赤ちゃん恐竜?の化石なようです。

 

▼最後にメッセージが。

 

今回の特別展は、ゆっくり歩いても1時間もかからないくらいで、我が家は30分くらいで回れたかと思います。

 

 

▼最後に、アンケートが表示されていました。ただ、こちら回答したのにプレゼント申し込みはその後の作業?なようでわかりづらかったです、、。

 

最後に、グッツショップがありました。すごく混んでいましたよ、、!

長蛇の列でレジに並ばないといけないくらいでした。

すでに売り切れのグッツもあったようです。

(写真撮り忘れた、、)

皆さん、子供連れの方は、お子さんがお気に入りのぬいぐるみを買っているようでしたよ。

 

 

子連れランチは上野国立科学博物館でこの作戦がおすすめ!

さて、一通り見終わると、今後はランチの時間。子供連れのランチは困りますよね。

上野国立科学博物館には、レンストラン 「ムーセイオン」があり、今回の特別展「恐竜博2023」に合わせた特別メニューがありました!

▼その他、カフェ、休憩所の情報が載っています。

利用案内・情報 ≫ アクセス・利用案内 ≫ レストラン・休憩所 :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo

ただ、土日はやはり混んでいます!

私たちが行った時はレンストラン 「ムーセイオン」は40分待ちでした…!

通常なら、絶対に子連れで40分待ちとかありえない…ですが、こちらではあり!

なぜなら、常設展示を子供が待っている間観れるので飽きないためです!

レストランがある建物は、中二階?がレストランですが、それ以外は展示フロア。地下も合わせると5フロアくらいあって、いくらでも時間が潰せます。

 

▼こちらが、レストランの入っている地球館のフロアマップです。

レストランの待ち時間では回れないボリューム!

https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/pamphlet/download/guide_jp_3.pdf

 

我が家は、子供とパパが常設展示をみに、私はレンストラン前で順番待ちの番号が呼ばれるのを待っていました。

ちなみに、番号が呼ばれていないと次の番号がすぐに呼ばれていたため、想像よりはスムーズに入れました(もちろんそれなりに待ったけれど)。

また、「常設展示をみて、番号が呼ばれたときにいなかった…」という方々もいたのですが、レストランの人に話したら普通に優先で通してもらっていましたので、多少遅れても大丈夫そうでした。

▼こちらは、わかりづらいのですが恐竜の顔のご飯と、その共有が肉をかじっている姿をイメージしたダイナソープレートだそうです。

 

▼こちらは恐竜の足跡ハンバーグ。

 

▼ただのサラダですが思ったよりボリュームが多かったです。

 

上野駅前はカフェが混んでいる問題!

さて、ランチ後、子供が寝てくれたので、一度上野国立科学博物館を出てカフェでもゆっくりとと思ったのですが、上野って土日は特に混んでカフェも長蛇の列…。

ただでさえ子連れ移動で疲れているのですぐに休みたい!それに、子供が寝ている時間しかゆっくりカフェを楽しめない!

というわけで、駅とは少し逆向きに、日暮里方面にカフェと求め歩いて行きました。

最初に見つけた上島珈琲は長蛇の列…駅から離れても長蛇の列…さすが上野。

 

次に見つけたのがこちらのカフェ。

東京藝術大学大学の校内?にできていた特設の外カフェに立ち寄りました。

移動カーで提供している、チャイとケーキ推しのカフェでした。


外国人にも人気のようでしたが、程よい距離感と、テラス感でリラックスできましたよ。

 

最後に、子供が起きてから、再度行きたいと言っていたので、再入場して地球かんの常設展示を観てきました。

▼こちらは、常設展示の恐竜エリア。こちらでもそれなりに充実した迫力満点の展示が見られました。

 

これから行かれる方、子連れ移動は大変かなと思いますが、無理せず、休み休み楽しんでくださいね^^