島根県の松江フォーゲルパークに3歳児を連れて遊びに行ってきました。
想像以上に良かったのでご紹介します!
松江フォーゲルパークとは?
松江フォーゲルパークは、島根半島の宍道湖北岸を走る出雲縁結び街道(R431)の中ほど、目の前に一畑電車がのんびりと走るのどかな丘陵地にあります。
国内最大級の花の大温室を持つ、全天候型の花と様々な鳥と触れ合えるテーマパークです。豪華な花が一年中咲き誇り、たくさんの珍しい鳥たちと出会い、ふれあうことができ流、子供も大人も楽しめる施設です。
ちなみに、「フォーゲル」の意味が気になり調べたのですが、「ワンダーフォーゲル」とはドイツ語で「渡り鳥」を意味する言葉だそうですよ。
【公式】湖畔に広がる花と鳥の楽園《松江フォーゲルパーク》Matsue Vogel Park
子連れで島根松江フォーゲルパークに行ってみた!
入り口から入ると、天空から吊るされているカラフルなお花がずらり!
気分も上がる、とっても素敵でした♡
ちょっと疲れた時とかにもおすすめです^^
今回は、良かったポイントと合わせて、内部をご紹介します^^
■子供に嬉しいことが多い!
→ペンギンのお散歩は毎日行われ、本当に目の前でペンギンと一緒に歩くことができます^^
→ショーが多く(子供の参加できちゃう!)、また子供が喜ぶクイズなどの掲載工夫がされていました。
子供向けのクイズや豆知識情報も多く、大人も勉強になる工夫がたくさんありました。
→施設内が広く、たくさん走り回れます。
→珍しい鳥ととにかく近くで触れ合えます!肩に乗ってくるのでうんちにはご注意あれ!
■トイレが綺麗
→これは、子連れには大事ですよね!奥にある食事どころのトイレには、ベッドでくつろげる授乳室もありましたよ。
■施設も全体的に綺麗
→鳥が放し飼いのエリアも多いのですが、綺麗に保たれていました。
■空いている!
→子連れだとそれだけで疲れるのに、混んでいるとしんどいですよね。でもこちらは、施設が広いこともあり比較的空いています!
■ショッピングエリアが広い
→旅の楽しみといえば、お土産屋さんを見ることもその一つ。こちらの施設は、さまざまなお土産があって、鳥さんの可愛いグッツも多数ありましたよ!
■食事どころも美味しくて空いている!
食事どころ&大きな休憩所は、入口(出口付近)と、内部の途中にあります。今回は、
松江で有名な不昧公さん(松江藩松平家7代藩主松平治郷(はるさと)のこと)の名前からとったお店、不昧庵でお昼をいただきました。
こちらのお店の中には、ベッドがある授乳室があるので(1つ)赤ちゃん連れも安心ですよ。
こちらのおそば、アミューズメントパーク内の食堂と侮ることなかれ。(だいたい、アミューズメント施設のフードコートの食事ってイマイチな印象を勝手に持っています^^;)
外の別のお店で食べた蕎麦専門店のそばより美味しく感じました!
また、入り口付近の飲食店は、アイスクリームが豊富で、子供も喜んでくれると思います!
■フォトスポットが多い!
→写真を撮りたくなるスポットが工夫されたくさん作られていました。
■鳥の種類がすごい!
→写真にはあまりとってなかったのですが(^^;)さまざまな鳥がたくさんいます!
そして、わくわくふれあい広場では、南国でしかで会えないような鳥さん達が普通に肩に乗ってきたり、餌をあげられたりと子供にも良い体験をさせてあげられます。
入場料は、
大人(高校生以上) 1,650円(1,490円)
小・中学生 830円(750円)
障がい者大人 830円
障がい者小人 420円
外国人大人 1,160円
外国人小人 580円
幼児(小学生未満) 無料
です。
じゃらんからだとクーポンなどで数百円安く買えますよ!
もし、島根に行く機会があれば、ぜひ立ち寄って見てください^^