lyricstravel:子育てと旅育とパンと〜kids, Travel & Bread 〜

大好きな子育てや子供と成長できる旅行(旅育)、そしてパン、テレビで面白かったことなど、日々のコトについて気ままに紡ぎます。 パンも好きです^^よろしくお願いします。 (誤字脱字多いです。読みづらくてすみません…!) 米国大卒業、ベビーマッサージ資格、AMI国際モンテッソーリ協会認定 AMI 3-6 Orientation Course資格所有。 Love to travel & spending time with my kid!

混雑席なし【小さな子連れにはきつい?】ストロベリーフェスティバル2023 - 横浜赤レンガ倉庫に行ってきました。

横浜赤レンガ倉庫では、様々なイベントを行っていますが、2023年2月3日(金)から2月26日(日)まで、いちごを楽しめるイベント「ヨコハマストロベリーフェスティバル2023」が開催れており、いちご大好きな我が子と一緒に行ってきました!

2013年に初開催され、2023年に10周年を迎える「ヨコハマストロベリーフェスティバル」は、これまでの10年間で来場者は延べ約160万人にものるのだとか。

様々ないちごスイーツ・ドリンク・グッズの販売に加えて、開催10周年を記念した横浜赤レンガ倉庫限定商品も期間限定で販売されていました。

 

 

今回の出典の注目は、

・いちご農家が自ら手がけるキッチンカー「ベリーズベリー

・若者たちに人気の進化系スイーツ「いちご飴専門店 ストロベリーフェチ」

の2つだそうですよ。

それ以外にも美味しそうなパフェや、いちごピザ、苺サングリアなど様々なフードがありました。

 

さて、改めて、今回は未就学児連れ、ベビーカーでいった時の様子についてご紹介します!

 

【ベビーカーで「ヨコハマストロベリーフェスティバル2023」。美味しいいちご目的ならわざわざ子連れで行かず、他のお店やデパートで購入後ゆっくり食べた方が美味しいかも!?】

今回は平日に行ったのですが、びっくりするくらいの人でした!

なので、ベビーカーで行くのはちょっと辛いですが、まあなんとかいけなくない、と言った感じでした。

今回、未就学児の子連れでリアルに困った、感じたポイントをまとめます!

■ポイント1:入場料とられるのに、座る場所が平日でもない!

入場料は、300円かかります!また、入場にも結構並んで待ちました。

横浜赤レンガ倉庫のアプリをダウンロードすると100円になるのですが、この手のイベントって普通入場料取らないですよね。

 

一応テント内になっているものの、食べるところは外で激さむだし、しかも平日でも席が空いてなかったです…。

なので、皆さん、立ち食いでしたが、子連れで立ち食いはしんどすぎる…。我が家は諦めて、せっかく入ったので、とりあえず買って、ホテルで食べました。

 

■ポイント2:座る場所がないのに、お持ち帰りできるものが少ない!

お持ち帰りできるケーキなどもあったものの、美味しそうなパフェなどは、基本その場で食べないといけません。なので、座る席が見つけられない場合、子連れには無謀なフェスティバルだ、と感じました。

大人でカップルなら、寒い中仲良く立っていちごクレープなど食べれるけれど、子連れはちょっと無理かなと言った印象でした。

 

■ポイント3:びっくりするくらい単価が高い!

いちごだけのパックも、最低1000円くらいから、4000円くらいのものまで高め。

ケーキも大体一個800、900円ほど。

うーん、でも、味は普通でした^^;

多くの店が並んでおり、買いたいものも買えず、全てを試してないので一概には言えませんが、いちごパックも、この値段を払うなら、高級スーパーでいちご買って家で食べた方が絶対フレッシュで美味しい!と感じました(笑)

このお値段であれば、普通に今いちごシーズンなので、カフェやレストランのいちごメニューや、ホテルのいちごアフタヌーンティーとかの方が、ゆっくり優雅に美味しい高品質のイチゴを楽しめると感じました!

 

例えば、こちらとかとっても優雅で良さそうでしたよ♪

[2-3月]ランドマークアフタヌーンティー -Strawberry Tea Party- | レストラン&バー | 【公式】横浜ロイヤルパークホテル|みなとみらい 夜景の綺麗なホテル|ベストレート保証

 

■ポイント4:トイレはひどいと平日でも15分待ちの長蛇列!

ストロベリーフェスティバルのテントは、本当に簡易のテントなので、トイレはありません。隣の横浜赤レンガ倉庫のトイレを使うのですが、平日にも関わらず女子トイレは劇並び。

20人くらいは並んでおり、仕方ないので、2階に上がったら、同じくらい。3階はまだ数分並んだ程度で入れました。おむつ外れ前後の子供がいる方は要注意です!

 

■ポイント5:再入場はできてGOOD!

再入場ができるのはせめてもの救いでした。子連れだと、ぐずりだすと大変なので、助かります。

再入場は、入り口側ではなく、海側の出入り口から、ゆるい感じのチェックで再入場できましたよ。

■ポイント6:再入場はできてGOOD!

そして、もし「ストロベリーフェスティバル」の会場に入ったのに混雑で「無理だ…」と何も買わずに出てしまった場合でも救いがあります!

横浜赤レンガ倉庫ないの様々な飲食店でも、苺スイーツが提供されています!

個人的には、そちらの方がゆっくり食べられるし、テントないやテントの外で寒い中立ち食いして美味しく味わえないくらいなら、そっちの方が特に子連れには良いかもです!

ただ、土日はかなりの混雑が見込まれるので、テント内だけでなく赤レンガ倉庫の店舗内でも行列はありえるかもです。

歩いて5分くらいのワールドボーターズ内のカフェでも苺メニューはあるようなので、そっちに逃げるのが良いかも^^;

せっかく来て、苺何も食べれず帰るのは悲しいですものね。

ちなみに、ワールドポーターズでは、現在、アニタッチと言う伊豆シャボテン公園とコラボした様々な可愛すぎる動物たちに触れるイベントをやっているので、こちらも子供におすすめです!

こちらの方が、子供は大喜びでしたよ!

anitouch.jp

まとめ

話が少しずれましたが、横浜ストロベリーフェスティバルの勝手な感想とまとめです。

 

ストロベリーフェスティバル、イチゴのピンクな感じや、雰囲気を楽しみたいカップルなどには、おすすめです!

でも、子連れで行くには、正直あまりおすすめできないかも。

混んでひどかったし、お値段も高い上でに、どれも並ばないと買えない…。

購入できてもすっごく感動の味ではなく、多くはこの時期普通にカフェで食べれそうなものだったり、スーパー、ネットで並ばずに買えそうなものが多かったです。

その場でしか食べられないレア苺も確かにあったり、遠くから出店しているお店もあるようなので、横浜周辺に住んでいて、「どうしても食べたい苺スイーツがある!」など、そう言う特定の目的がある人にはもちろんおすすめです!

 

でも、やっぱり個人的には、子連れ関係なく2回目はないかな。

二回目行くなら、ホテルのストロベリーフェアやストロベリーアフタヌーンに行きます^^;

こちらのフェスに比べるとコスパもいいし環境もいいので。(トイレも待たなくてよし!寒い中、立って食べなくても良し!美味しいものはゆったり座って味わいたいよ!)

1つのお店で3つ小さなケーキを買ったのですが、もうそれだけで3000円ほどだったので、ホテルの優雅なアフタヌーンティーの方がボリューム、クオリティーだけでなく、コスパで見ても満足度高めな印象です。

それに、毎回並んで買わなきゃいけないなんて…、子連れだとしんどすぎかなと。

 

以上、もしこれから子連れでストロベリーフェスティバル 横浜赤レンガ倉庫 に子連れで行こうと思われている方がいれば、ご参考になれば幸いです!

 

 

 

 


 

 

【出典情報】

www.yokohama-akarenga.jp